「こんなことも知らんのか!?」コンビニで会ったお爺さんに14万いいね
ご紹介するのは、たびれこ⚡️(@tabbyrecords123)さんの、コンビニでのエピソードです。コンビニで手軽に買えるドリップコーヒー。コンビニによってマシンの操作が違うこともあり、操作がわからず混乱した経験がある方はいると思います。
たびれこさんは初めてコンビニコーヒーを買い、マシンの使い方がわからず困っていたところ、口調が強めなお爺さんに助けられたそう。心が温かくなるエピソードです。
初めてコンビニのコーヒー買って止まってたら爺さんが「今どきこんなことも知らんのか?!」「扉を開ける!んで置く!んで押す!!」「これだけ!」ってやってくれた
ありがとう爺さん、おかげで次は1人で出来そうです ※1
口調は少し強めですが端的にコーヒーマシンのやり方を教えてくれたお爺さん。「これだけ!」という言葉には、これだけだから簡単だ、大丈夫だ、と言われているような優しさを感じます。困っている人を放っておけず、サッと手を差し伸べる方なのかもしれませんね。
この投稿には「ビクビクしちゃうけどその優しさに気づくとほっこり」「言葉遣い荒いけど、優しい😂そして、わかりやすい」といったコメントが寄せられていました。困っている時にサッと助けてくれる人の存在は心強いですね。
たびれこさんは漫画家で、2025年2月18日には単行本『ベイビー車中ハッカーズ』が発売されました。コンビニコーヒーで執筆作業もはかどるといいですね。お爺さんの優しさに心が温まる素敵な投稿でした。
思春期の頃「父親が嫌いじゃなかった」娘の理由に17万いいね
ご紹介するのは津島つしま(@dsp24ma)さんの投稿です。「思春期の娘が父親を嫌う」という話を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。津島つしまさんは思春期のころでも、父親のことが全然嫌いではなく世の中にある「年ごろの女の子は父親を嫌う言説」を謎に思っていたそう。大人になってからわかった、父親を嫌わない理由とは?
私、思春期のころでも父親のことが全然嫌いじゃなくて世の中にある「年頃の女の子は父親を嫌う言説」を謎に思ってたけど、大人になってからネットで色々な話を読んで私の父は下ネタとかセクハラの類を一切、本当に一切やらかさない人だということが分かりまして。 ※2
津島さんが父親を嫌わなかった理由は「下ネタやセクハラの類を一切しない」ことでした。下ネタやセクハラは誰から言われても、いい気分はしないもの。それが父親であれば、より嫌悪感は強くなってしまうのではないでしょうか。
親は子どもにとって尊敬したい存在であり、成長過程での一つの鏡でもあります。その父親が不適切な言動をすれば信頼を損ない、嫌悪感につながってしまうのかもしれませんね。
この投稿には「以後も気をつけて慕ってもらえる父親を目指そうと思いました」「他人にセクハラって思われるようなことは家族にも絶対やったらあかんのよ」といったコメントが寄せられていました。男女問わず親子関係を良好に保つには、日常の何気ない振る舞いが大切だと考えさせられる投稿でした。
31歳男性がXに投稿、帰省で感じた母の愛に19万いいね
ご紹介するのはMizuki(@Miz_ggg)さんが投稿したある写真です。親元を離れて暮らしている人にとって、帰省するときはいろいろな楽しみがありますよね。なかでも、母親の作る料理にわくわくする人は、たくさんいるのではないでしょうか。
実家に帰り、母親の料理を食べて「これこれ!」と思うのは幸せですよね。そして、実は母親もそれがたまらなく幸せなのかもしれません。投稿者のMizukiさん。実家に帰り、母親が心を込めて作ってた料理に、うれしさを隠し切れませんでした。
©Miz_ggg
拝啓母上へ
息子の胃袋が10代のままだと思わないで下さい
31歳息子より ※3
帰省したら、ずらっと並べられたMizukiさんの大好物であろうたくさんの食事。昔のように、たくさん食べるわけではないのに、きっと母からみたらMizukiさんまだかわいい子どもなんですね。Mizukiさんも母の愛情をひしひしと感じ、ありがたく思ったといいます。用意された揚げ物は1食では食べきれなかったものの、時間をかけて家族でおいしく食べたそうです。
この投稿に「母の愛は変わらない」「素敵なお母さんですね」などのリプライが寄せられました。いつまでも変わらない親子愛に、ほっこりする投稿でした。










