夫が「完母育児」を疑似体験。残したコメントに1万いいね
ご紹介するのはのんぴ☺︎🦕🩵(@sakeyakuzaneko))さんによる、育児、さらには子どもを育てることについて学びになるようなエピソードです。子どもが生まれると、お世話の分担をどうするか、家事や仕事の割合はどうするかなど夫婦や保護者同士で話し合うことがありますよね。
現実的にはまだまだ女性が家事や育児を担う割合が多いですが、それでも昨今は男性も積極的に育児に関わる人が格段に増えました。
投稿者・のんぴ☺︎🦕🩵さんの夫も、育児を自分ごとで捉える人で、ある日、夜の授乳をまるっと担いました。その際、いろいろな視点に気づき、それを育児日記にまとめたそうですが…。
©sakeyakuzaneko
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「完母育児」の疑似体験をした夫のぴよログ日記
ぜひ育児中の男性にも読んでいただきたい…
※ミルクとは違い「授乳を誰かと交代できない」という観点で上記のような表現しているに過ぎず、決して夫の大胸筋から母乳(父乳?)が出ているわけではありません。 ※1
とても読みやすく、またユニークな表現で書かれた「夜勤完走」への育児日記は、父・母関係なく、育児に関わる人や周囲に子どもを育てる人がいるたくさんの人に届けばいいなと思える内容でした。
この投稿には「泣きそうになった😭」「ホイミ程度の回復で吹き出しましたwww」「父乳が出ないのが不思議なくらいの父性を感じました。」といったリプライがついていました。
子どもは1人で育てることはできません。保護者と、そして周囲の人たち、さらに社会が「子どもを育て見守る」スクラムが組めるようになるといいですよね。とても考えさせられるすてきな投稿でした。
「みんなデキる人に見えるけど…」会社員あるあるに9万いいね「言い得て妙」「風、なんですよね」
今回紹介するのはわび(@Japanese_hare)さんが投稿したあるエピソードです。皆さんは社会人になったとき、周りと比べて何かを感じたことはありませんか?なぜか皆、すごく仕事ができるように見えて、自分の力不足を痛感したという人もいるかもしれません。頑張らないと、がむしゃらになってしまうと、心が苦しくなってしまうことも…。今回は、そんな力が入ってしまう皆さんへの優しいメッセージです。
会社にいる人たちは、みんなデキる人に見えるけど、ほとんどの人はデキる風を演じている劇団「社会人」です。なので、あまり気負わず、肩の力を抜いて、自分のペースでいきましょう ※2
社会にいる人は皆「社会人を演じている」という言葉。仕事ができる人に見えても、一歩会社の外に出たら、もしかしたらだらしない一面があるのかもしれません。自分に置き換えてみても、そういう部分はありませんか?
この投稿に「たしかに、そうですね!」「マイペースに進んでいきたいです」などのリプライが寄せられました。周りの人が素晴らしく見えても、それは良い面だけを見ているからだと思うと、少し気が楽になりますね。自分もそれなりの社会人を演じていればいいと考えて、無理に自分を繕うことなく生きていけるといいですね。
声優好きな妻を看病する夫に1万いいね!お願いを聞く優しさに「惚れてまう」
ご紹介するのは、たーこ(@21tako321)さんが投稿していた夫とのエピソードです。体調を崩した時、夫に心配してもらえると心強いものですよね。弱っているときにどんな対応をしてくれるかで、相手の本当の優しさを垣間見られるようにも感じられます。
たーこさんは熱を出して寝込んでいたとき、夫に無茶振りをしてみたそう。一体どんなお願いをしたのでしょうか。
私が寝込んでいた時に、夫が「何かやってほしい事ある?」と聞いてきたので、熱にうなされながら「cv.石田彰で、喋ってほしい…」とお願いしたら「出来るわけないでしょ〜!」と怒られたのです。でもそのすぐ後、ちょっとイイ声で「おやすみ」と言われたので良い人だなと思ったし面白かったです。 ※3
熱で寝込んでいた時、夫から「何かやってほしい事ある?」と聞かれたたーこさん。なんと「声優の石田彰さんの声で喋ってほしい」と高難度のお願いをしてみたといいます。
夫はまさかのお願いに「できない」と言いながらも、自分なりにいい声を出してくれたそう。石田彰さんといえば『鬼滅の刃』に登場する猗窩座などさまざまなキャラクターの声を担当している方。「キャラクターはわかるけれど声優さんの名前はわからない」という方も多そうですが、石田彰さんという名前で通じるところも素敵ですよね。日ごろからの夫婦の会話の多さがうかがえます。
この投稿にじゃ「素敵な旦那さん」「これはモテる」などさまざまな声が投稿されていました。夫婦の仲睦まじい様子が伝わってきて、心が温かな気持ちになるエピソードでしたね。










