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友人の「優しさ」は仮面なの?別の友人も不満を持っていて…
主人公のはるかは、30歳の女性。現在は3歳の娘を育てながら、夫と娘の3人で関東地方に暮らしています。ただはるかの地元は東北で、大学まで地元にいたため、現在暮らしているエリアの近くに友人と呼べる人はいませんでした。しかしある日、地元で高校まで一緒に過ごした「りさ」が近くに引越して来て状況が変わります。
りさと子どもを含め遊ぶようになったはるかですが、時間やお金に対する価値観のズレが大きいことに気づき、一緒に遊ぶ中ではるかはストレスを貯めていきます。そして、共通の友人であるゆかりに、りさについて相談しました。するとゆかりは自分にも同じような経験があると話をしてくれたのですが…。
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神谷もち(@mochidosukoi))さんのブログ『もちログ』
りさとゆかりの学生時代のできごとを知ったはるか。りさは「そもそも時間に対する認識がゆるやか」な人だったようですね。時間について言えば、自分にも他の人にも寛容なようです。ただその価値観はゆかりやはるかには受け入れがたいものだったよう…。
「このポイントについてはしっかりしておいてほしい」という点で価値観のズレがあると今後の付き合いをどうするか考えたくなるものかもしれません。そうしたズレも「おもしろい」と感じることができる間柄ならば関係も続けられるのでしょうが…。千差万別の人模様にあって人間同士の付き合いはズレや違いを楽しむことまでが「込み」なのかもしれませんね。










