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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
子どものお迎えを断った亜馬斗。なぜ、わが子に無関心でいられるのか…ウル実は思い悩みます。一方、「仕事が遅くなるから」と言っていた亜馬斗が向かった先は…。
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今朝は時間に余裕があったので、子どもを保育園に送っていけるはずだった亜馬斗。「のんびりしたいから」という理由で、すべてをウル実に押し付けていました。ならば、せめてお迎えは行ってほしいと頼むウル実でしたが…。
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わが子のために、必死で仕事を調整しているウル実に対して、亜馬斗はあまりにも無関心です。「どうせ妻がやってくれるだろう」という思いが、透けて見えますね。
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「仕事が遅くなる」と、保育園のお迎えを断った亜馬斗。どうやら、女性と一緒にいるようです。
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亜馬斗は女性とふたりで、楽しそうにしています。保育園のお迎えを拒否してまで、行きたかった場所があるのでしょうか。
🔴【続きを読む】モラハラ夫が不在の夜、「いっそ、帰ってこなければ」という妻の本心
隣の芝生は、本当に青い？
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
🔴【今話題の漫画を読む】顔面蒼白で立てないほどの体調不良に「おかしい…」｜妻だって死にます！
