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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
最近になって、「多恵子の給料を管理したい」と言い出した、狐生。今は断っていますが、何か理由があるはずです。例えば、ギャンブルや浮気など…。離婚にあたって、多恵子が有利になることがあるかもしれないから、慎重になった方がいいと室世は言います。
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狐生は最近になって、「多恵子の給料を管理したい」と言ってきたそうです。多恵子は、勝手に生活費を削られそうでこわいと、要求を拒否しました。
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多恵子が何よりも心を痛めているのは、わが子のこと。狐生は、子どもの前でも、モラハラ発言をくり返していました。どんな悪影響があるかわかりませんよね。多恵子は、すでに離婚の決意を固めているようです。
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モラハラは以前から続いていましたが、「給料管理」のことを言い出したのは半年ほど前。室世は、このことが引っかかっていました。
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ギャンブルや浮気でお金が必要になったのではないかと、室世は推測します。
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室世の推理が当たっていれば、離婚にあたって、多恵子は有利になります。証拠をつかむ前に、感情任せに離婚届けを出すのはやめておいた方がよさそうです。
🔴【続きを読む】「私がモラハラ」自己嫌悪に沈む妻が知るべき、離婚を突きつけた夫の"真実"
隣の芝生は、本当に青い?
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
🔴【今話題の漫画を読む】顔面蒼白で立てないほどの体調不良に「おかしい…」|妻だって死にます!










