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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
わが子の心配もせず、自分勝手な言い訳をする狐生。そんな姿を見て、ふっきれた様子の多恵子は、次々と浮気の証拠を並べていきます。顔面蒼白の狐生は、言葉をうしなってしまいました。
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多恵子に指摘された狐生は逆上。「お前ごときがえらそうに言うな」と、論点をすり替えてきました。
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多恵子は車にGPSを仕込んで、浮気の証拠をおさえていたのです。
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「GPSをつけるなんて違法」と狐生は言います。しかし、車はそもそも多恵子のものなので、何の問題もありません。
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多恵子の正論に、ぐうの音も出ない狐生。実は、多恵子は以前から、数々の疑惑を抱いていました。
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高圧的な態度で、浮気をごまかそうとする狐生。しかし、多恵子がつかんだ証拠や正論に、何も言い返せなくなります。見下していた相手の反撃に、狐生は追い込まれていますね。
🔴【続きを読む】「浮気相手は複数人」 高慢モラハラ夫が迎えた “公開断罪” の夜
隣の芝生は、本当に青い？
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
🔴【今話題の漫画を読む】顔面蒼白で立てないほどの体調不良に「おかしい…」｜妻だって死にます！
