1人暮らしのおばあちゃん、津波警報が出たときの行動に1.6万いいね
ご紹介するのは、めいなん🍆(@054758373)さんの投稿したエピソードです。皆さんは住んでいる地域で「津波警報」などが出た際には、どんな行動を起こしますか?
アピタでお漬物屋店長を勤めるめいなんさん。いつも買い物に来るおばあちゃんが「不安だからとりあえずアピタに来た」と来店したそう。その理由になるほど、と気づきがありました。
いつも夕方前に買い物に来るおばあちゃんが
「TVつけたら津波警報が出てたんだけど、みんな避難するのか分からなくて。一人暮らしで不安だからとりあえずアピタに来た」
「ここなら逃げなきゃいけない時わかるでしょう?」
なるほどなるほど、確かに一人暮らしだと不安だよね〜 ※1
テレビで津波警報が出ているのを見て、とりあえずアピタに来たおばあちゃん。皆が避難するのかわからず「ここなら逃げなきゃいけないときがわかる」とアピタへ来店されたそうです。1人暮らしとなると不安もきっと大きくなってしまいますものね。お店には非常時のマニュアルがあるでしょうし情報も集まるので良いアイデア。
この投稿には「やっば単身だと相談する相手も居ないし怖いよね💦」「冷房効いてるし物資もそろうしね」といったコメントが寄せられていました。問題がなければ待機中は冷暖房もあり、いざとなったらさまざまな物があるのも良い点。どの世代であっても、人の集まる施設で情報を得るのはいいかもしれませんね。普段行き慣れた場所であればなお安心です。
なお、豪雨などの被害を受けやすい地域にある「アピタ名古屋南店丸越」での出来事だったそうです。災害などで不安に感じたときに役立つ投稿でした。
コンビニでバイトが失敗、バックヤードから出てきたオーナーの一言に10万いいね
ご紹介するのは瀬戸みずは(@setomizuha)さんが投稿した、心がほんわかと和むエピソードです。仕事をしていると思わぬ失敗をすることもあるでしょう。
ある日、コンビニへ立ち寄った瀬戸みずはさんは、アルバイトさんが失敗したのを目撃。アルバイトさんが動揺していると、バックヤードからオーナーらしき人が登場してきて…?
水道代払って帰ろと思ってローソン寄ったら高校生くらいのアルバイトさんがお弁当についてるマヨネーズをレンジで爆発させてあわあわしてて、バックヤードから補充肉まん持って登場したオーナーらしき人があ〜僕もこないだマヨボンさせちゃったから大丈夫って適当に励ましていて平和だった マヨbomb ※2
お弁当に付いているマヨネーズや醤油を外し忘れてしまい、レンジで爆発させてしまった経験はありませんか?アルバイトの青年はお客さんのお弁当の温めで失敗してしまい動揺したことでしょう。
オーナーによっては苦言を呈したり叱ったりしそうですが、このオーナーの場合は「大丈夫」と励ましていたそう。自分もやったことがあると例に挙げて、落ち着いて作業できるよう穏やかでいる点がいいですね。お客さんのマヨネーズはきっと新しいものが用意されたことでしょう。
この投稿には「私もやったことある!」「こんな日常が一番尊い」「ええ話や」などのリプライが寄せられていました。オーナーの言動はアルバイトだけでなく、その場にいたお客さんの心も和ませてくれたことでしょう。優しく平和な場にほっこりするエピソードでした。
思春期の頃「父親が嫌いじゃなかった」娘の理由に17万いいね
ご紹介するのは津島つしま(@dsp24ma)さんの投稿です。「思春期の娘が父親を嫌う」という話を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。津島つしまさんは思春期のころでも、父親のことが全然嫌いではなく世の中にある「年ごろの女の子は父親を嫌う言説」を謎に思っていたそう。大人になってからわかった、父親を嫌わない理由とは?
私、思春期のころでも父親のことが全然嫌いじゃなくて世の中にある「年頃の女の子は父親を嫌う言説」を謎に思ってたけど、大人になってからネットで色々な話を読んで私の父は下ネタとかセクハラの類を一切、本当に一切やらかさない人だということが分かりまして。 ※3
津島さんが父親を嫌わなかった理由は「下ネタやセクハラの類を一切しない」ことでした。下ネタやセクハラは誰から言われても、いい気分はしないもの。それが父親であれば、より嫌悪感は強くなってしまうのではないでしょうか。
親は子どもにとって尊敬したい存在であり、成長過程での一つの鏡でもあります。その父親が不適切な言動をすれば信頼を損ない、嫌悪感につながってしまうのかもしれませんね。
この投稿には「以後も気をつけて慕ってもらえる父親を目指そうと思いました」「他人にセクハラって思われるようなことは家族にも絶対やったらあかんのよ」といったコメントが寄せられていました。男女問わず親子関係を良好に保つには、日常の何気ない振る舞いが大切だと考えさせられる投稿でした。










