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順調だったはずの授乳に、またもや暗雲がたちこめます。夜泣きが始まり、ママは心身ともに辟易。夜泣き中は母乳も吸ってくれずに大泣きするので、日中母乳をあげるときも「また泣かれたらこわい」と、追い詰められていきました。
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母乳がメインではなくなってしまったけれど、拒否せずに母乳を吸ってくれる方法が見つかってホッとするママ。しかしその後、息子の夜泣きが始まります。
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息子の夜泣きは激しく、何をしても泣きやむ気配がありません。夜泣きのときは母乳も効果なしで、身も心もボロボロになったママは「またギャン泣きされるのでは…」と、母乳をあげることに恐怖すら感じるようになってしまいました。
🔴【続きを読む】「母乳をやめてもいい?」イライラで限界突破→万策尽きた母の脳裏に浮かんだこと|授乳奮闘記
母乳問題の主役は、ママと赤ちゃん
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出産という大仕事を終え、満身創痍のママを次に待ち受けているのが「授乳問題」です。漫画の著者・弥生りなさんは、息子に母乳を拒否されるも、なんとか母乳育児を続けようと奮闘します。試行錯誤の末、わが子と自分のために選んだのは「完全ミルク育児」でした。
「母乳で育てることが、母親としての最大の愛情である」「母乳育児はママの努力次第でなんとかなる」と、まるで母乳育児をあきらめることが「愛情不足」であるかのような風潮に、苦しめられるママは少なくないのではないでしょうか。しかし、わが子から母乳を拒否される悲しさは、当事者にしかわかりません。わが子を思うからこそ、完全ミルク育児を選択するケースもあるのです。
もちろん、母乳を与えることは尊い愛情表現の一つ。しかし、わが子の空腹を満たそうとミルクを作り、消毒をして片づけをすることも、そのミルク代を稼ぐために必死に働くことも、等しく尊い「愛情」です。
授乳スタイルに正解を出すのは、周囲の人ではありません。主役はあくまで、ママと赤ちゃんの二人。大切なのは、どちらかが犠牲になることではなく、両者が笑顔で心地よく過ごせる選択をすることなのだと教えてくれる作品です。
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