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ゲームセンターで2人乗りの遊具に乗りたいと言い出した女の子。母親は娘を乗せたあと、お金を入れてスタートさせますがそこで思わぬ光景を目にします。
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女の子が乗りたいと言っているのは、キャラクターの上に座ってゆっくり回転する遊具。小さい子どもでも楽しめて親もすぐ近くで見守れるため人気の乗り物です。
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女の子は1人で遊具に乗り準備は万端です。しっかりつかまっているのを確認した母親は、お金を入れてスタートさせます。
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いざ遊具が動き出すと、なぜかわが子以外にもう1人女の子の姿が…。空いていたところにいつの間にか見知らぬ子が乗っているようです。
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自分の子の番に、知らない女の子も一緒に乗っていたら驚きますよね。途中で止めることも降ろすこともできず、母親が戸惑ってしまうのもわかります。この子の親はいったいどこにいるのでしょうか。
🔴【続きを読む】結局最後までタダ乗りした女の子に呆然|タダより安いものはない!
子どもにとって恥ずかしくない親でいたい
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このお話の主人公・たまみは、「タダを無駄にするなんてもったいない」と本気で考えていました。自分の母親の影響で、タダでもらうことは生活の知恵だと信じていたのです。ママ友や職場の人に嫌な顔をされても、たまみは何が悪いのかわからずにいましたが、あるとき娘・まいが、友人宅からさまざまなものを勝手に持って帰ってきてしまいます。
「ママだっていっつも人からもらってるじゃん」
まいはいつもたまみの姿を見ていたために、なんでももらっていいのだと信じ、善悪の分別がつかなくなっていました。友人のママや夫に言われ、自分の過ちと向き合うことにしたたまみ。今まで母親の言うことが正しいと信じ生きてきたたまみにとって、考え方を変えることはそう簡単ではありません。今までの自分を全否定されるようで、受け入れるのはつらいことでしょう。しかし、娘のため、これから生まれてくる子のためにも変わる決意をしました。
何が良くて何がいけないことなのか、親として恥ずかしくない姿を見せることで子どもに教えていくことが大切なのだと改めて感じさせられる作品です。
神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』
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