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日向みゅこさんは、「育児は赤ちゃんのときがいちばん大変で、だんだんとラクになっていく」と思っていました。ところが、成長とともにわが子の個性が出てくると、選択肢が増え、育児の難易度が上がったと思うようになっていたのです。
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赤ちゃんの時期は、睡眠不足などでたいへんな反面、発達の目安が分かりやすく、乳幼児健診などが安心材料になっていました。
3歳を過ぎると育児がラクになるのかと思いきや、わが子にできるようになってほしいことがどんどん増えてきて、赤ちゃんの時期とはまた別の問題に直面します。
🔴【続きを読む】子どもの性格によって親が感じる、育児の「メリット・デメリット」|3歳過ぎたらなんだか育児が難しい
親子で上る、成長の階段
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子どもの成長はとてもはやいものですよね。昨日までの育児法が、今日には通用しなくなることもめずらしくありません。著者・日向みゅこさんは、「3歳を過ぎてから育児がむずかしくなった」と感じます。赤ちゃんの時期はねむれない日々がつづいたものの、発達の目安がわかかりやすく、やるべきことが比較的明確でした。ところが、3歳を過ぎると意思や個性が芽生え、選択肢も一気にひろがります。
頭では「周りと比べてはいけない」と分かっていても、つい他の子と比較してあせってしまうこともありますよね。それでも、わが子の個性に合わせた向き合い方を模索しつづけた、日向みゅこさん。そして、試行錯誤をくり返すうちに、親子であたらしいステージへとのぼっていきます。
育児において「どの時期をむずかしいと感じるか」は、個性や環境によって人それぞれ。カベにぶつかったときは、一呼吸置き、正解を急がず、わが子のペースに寄り添っていけたらいいですね。子育てに奮闘するママ・パパに、やさしい気づきをあたえてくれる作品です。
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