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浣腸の処置を乗り越えて陣痛室へ戻ったやえちゃんさんは、3〜4分間隔でやって来る痛みの波に向き合います。痛みが引いている合間にはチョコを口に運び、家族にLINEを送るなど落ち着いた時間を過ごしていました。
深呼吸を意識しながら順調にお産が進むかに思えましたが、午前11時を迎えるころ、これまでの痛みとは明らかに異なる感覚が全身を襲い始めます。
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3〜4分間隔の陣痛に耐えつつも、痛みが引いた合間を見計らってしっかりお菓子を口にし、エネルギーを蓄えるやえさんの姿にはたくましさを感じますよね。
深呼吸を意識して痛みをコントロールしながら家族に連絡をとる様子を見ていると、このまま自力で乗り切れるのではないかと誰もが期待してしまうはずです。
しかし午前11時を境に「痛みの質が変わってきた」という不穏な気配が漂い始め、ここから先は今までの痛みが序の口だったと思い知らされるような本当の正念場がやって来るのだと、息をのんで見守ってしまいます。
🔴【続きを読む】無痛分娩にしていれば…!自力で挑む覚悟を後悔した瞬間 | コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ
無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!思い通りにいかないお産を控えるママへ伝えたいこと
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無痛分娩の予定から急きょ一人で挑む自然分娩になり、産後は10日間の隔離生活と、まさに予想もしない出来事の連続のお話でしたね。バースプラン通りにいかないお産や、生まれたばかりのわが子と離ればなれで過ごす時間は、不安と切なさで胸が押しつぶされそうになったはずです。
それでも、激痛のなかで「目を開ける」という夫との約束を守り、助産師さんの声かけを頼りに最後まで乗り切ったやえちゃんさん。その姿から伝わってきた「呼吸と脱力、体力の温存が大切」というリアルな教訓には、思わず深くうなずいてしまいます。
お産は決して一つとして同じ形はなく、どんな道筋をたどったとしても、命がけでわが子をこの世に送り出した時間は等しく尊いもの。「無事に生まれてきてくれた、それだけで本当に十分」というやえちゃんさんの言葉のように、わが子が元気に今を生きていることこそが最大の奇跡です。
「無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!」
どんな形のお産であっても、わが子と出会えた奇跡の重みは何も変わりません。かつて孤独なお産を耐え抜いたママには「本当によく頑張ったね」と温かい拍手を、そして不安を抱えるプレママには「ビビリでも大丈夫!」という言葉を、心強いお守りとしてそっと手渡したくなります。すべてのママにとってわが子を迎える時間が、かけがえのないものになりますように。
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