伝え方にくい?「死」の話、子どもに命の大切さを伝えるには|子どもに死を伝えた話
伝えにくい?「死」の話、子どもに命の大切さを伝えるには|子どもに死を伝えた話
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。ある日、娘に死について質問された主人公・ゆり。自身の子どものころからの体験を踏まえ、死と生についてていねいに伝えようと決めます。子どもへの伝え方に悩む「生と死」の話について描いた作品『子どもに死を伝えた話』をお読みください。
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。冒頭で、娘から「ママもいつか死ぬの?」と聞かれた主人公・ゆり。幼い子どもはまだ「死」についてどういうものかわからず、親に質問してくることがあるかもしれません。そんなときどう答えるか、考えてみるとなかなか難しいですね。ゆりは、幼いころに人の訃報に接する機会があり、亡くなった人や気配が見えるような感覚があったといいます。そんなゆりの死に対する価値観とは?『子どもに死を伝えた話』第1話をごらんください。
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。航空会社に就職した主人公・ゆりは、職場の同僚たちが死を意識した会話を普通にしていることに驚きます。そして、主人公が見た同僚のロッカーの中には、遺書が。なぜ遺書を書いたのか聞いてみると『子どもに死を伝えた話』第2話をごらんください。
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。母になったゆりは、子どもが危険な目にあわないように必死に守る日々を送ります。わが子の命の重さを痛感する日々でした。そして娘が成長し、ある日一緒にテレビを見ていると、唐突に「死」に関する質問をされて…。『子どもに死を伝えた話』第3話をごらんください。
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。「ママも死ぬの?」と聞く娘の質問に答えた主人公は、命の大切さについて娘に伝えます。ゆりが思う「生」と「死」についての考えを聞いて、娘も思うところがあったようです。『子どもに死を伝えた話』第4話をごらんください。
このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。6歳になった娘が年賀状を書いていると、義母から「大ばあちゃんが危篤」という連絡を受けます。駆け付けたものの、亡くなってしまった大ばあちゃん。大ばあちゃんが大好きだったゆりの娘は大変なショックを受けます。しかし、お別れのときに娘が話した言葉は、ママから聞いた死の話をしっかり受け止めていたことがわかるものでした。『子どもに死を伝えた話』第5話をごらんください。