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大好きな家族の死、6歳の娘が語る「自分にできること」|子どもに死を伝えた話#5

このお話はとあるママ(仮名・ゆりさん)の体験談をもとにしたものです。6歳になった娘が年賀状を書いていると、義母から「大ばあちゃんが危篤」という連絡を受けます。駆け付けたものの、亡くなってしまった大ばあちゃん。大ばあちゃんが大好きだったゆりの娘は大変なショックを受けます。しかし、お別れのときに娘が話した言葉は、ママから聞いた死の話をしっかり受け止めていたことがわかるものでした。『子どもに死を伝えた話』第5話をごらんください。

©ママリ

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大ばあちゃんが突然亡くなり、初めて人の死を経験した娘は深く悲しみます。しかし、大おばあちゃんを大切にしてきた思い出を胸に「自分にできることは、大ばあちゃんを忘れないこと」だと言った娘。

その言葉を聞いたゆりは「命を大切にすること」が娘に伝わったことを、きっと喜んだことでしょう。

子どもへの伝え方に悩む「死」の話。このお話をきっかけに、子どもと命について話してみてはいかがでしょうか。

【全話読める】
子どもに死を伝えた話
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原案:andy

イラスト:ちくまサラ

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