あい診療所 院長
片岡愛
プロフィール
あい診療所 ” 笑顔が大好き!小児科医片岡愛です。
在宅で医療的ケアの必要なお子さんやケアを頑張る家族、そして子育てに励むママ達、いのちと向き合う家族を応援したい。そんな思いで、『認めあい・支えあい・みんなでつくる』医療を実践しています。「いのちを救う医療」からバトンを受けて「いのちを守り育てる医療」へと、患児ご家族と一緒に、こどもの成長を喜び楽しみ、診療にあたっています。また、我が子に障がいがあっても安心して出産し育てられる社会を目指して、ウクレレ往診やかたおかファミリー音楽会、医療的ケア児も参加できる音楽教室『ぴあ〜の』、勇気づけ医療など、様々活動中です。
所属団体
保有資格
監修記事一覧
-
ようこそ赤ちゃん、0~1ヶ月の発育とお世話
出産と同時にスタートする赤ちゃんのお世話。0~1ヶ月の子育てでは、なんといってもわが子との対面が一番のイベントですね。待ちわびた対面に幸せを感じつつ、育児に慣れていくことがママの課題でしょう。実際の赤ちゃんの生活を追いながら、この時期の成長について紹介していきます。赤ちゃんは十人十色。まったく同じになることはありません。どの赤ちゃんも一歩一歩、成長していきます。
hattiki0421
-
笑顔にほっこり、生後1~2ヶ月の発育とお世話
生後1~2ヶ月の赤ちゃんは、新生児の頃と比べて表情が豊かになり、体も大きく成長していきます。1ヶ月健診後に外出が可能になり、近場へのお散歩ができるようになると、赤ちゃんとママの過ごし方に変化があるかもしれません。赤ちゃんの成長や発達には個人差がありますが、うつぶせの練習を始めてもよいですね。腹ばいで懸命に首を持ち上げる姿に成長を感じるでしょう。実際の赤ちゃんの生活を追いながら、この時期の成長について紹介していきます。
hattiki0421
-
ハンドリガードが愛らしい、生後3~4ヶ月の発育とお世話
生後3~4ヶ月の赤ちゃんは首が据わり、おもちゃを手に持って遊べるようになる子がいます。また、自分の手を持って目の前に持ってきて、じっと見つめる「ハンドリガード」と呼ばれる仕草を見せるかもしれません。「欲しいものに手を伸ばす」「手に持って遊ぶ」という行動ができるようになり、一気に活発になったように感じられるでしょう。実際のこの時期の赤ちゃんの発育とお世話、役立つ育児グッズについてご紹介します。
hattiki0421
-
離乳食をスタート!生後6~7ヶ月の成長とお世話
赤ちゃんが生後6~7ヶ月になると、離乳食を始める家庭が増えてくるでしょう。母乳やミルク以外で食事をとるようになるとともに、授乳の回数は少なくなるかもしれません。また、動きがさらに活発になり、ずりばいなどができるようになる子もいます。食事や活動、睡眠時間などは個人差が大きいため、わが子のペースを見守りましょう。生後6~7ヶ月の赤ちゃんの発育、発達や成長の様子について、ママのお話をもとにご紹介します。
hattiki0421