なぜ節約が必要なのか?
私は不妊治療中、莫大なお金がかかりました。仕事もやめての挑戦だったので並行して貯金なんて全く無理。ようやく妊娠、出産していよいよ幼稚園へ。
そして次は念願のマイホーム。
高齢出産のため、老後の心配もしなくては・・・・・
次から次へとお金の心配がつきません。頑張って働いて得た大切なお金、大事に使わなくてはと数多くの節約術に挑戦。
その中でもそんなに頑張らなくてもお得をゲットできちゃうクレジットカードについて紹介しようと思います。
教育費ってどれくらいかかるのか?
お得な節約術をお話する前に教育費について考えてみたいと思います。
子供一人を育てるのに1000万円かかるといわれています。一度に全額必要なわけではないのでピンとこないですが、この数字をみると衝撃的ですよね。
幼稚園から大学まですべて公立だとして770万円、すべて私立だとすると2200万円もかかるのです!「うちは公立にいかせるから・・・・」なんて思っていても何が起こるかわかりません。
ならば仕事を増やして収入を増やすのもひとつの手ですが、子供が小さいうちは仕事量をセーブしたい、一緒に過ごしたいことろです。
クレジットカードは利用していますか?
一概に「クレジットカードはいいですよ~」「クレジットカードを使いましょう」とは言えません。人によって向き、不向きがあるからです。
以下に挙げるメリット・デメリットを踏まえて参考にしてください。
クレジットカードのメリットデメリット
クレジットカードにあるメリット・デメリットです!参考にしてみてくださいね♪
メリット
- 現金を持っていなくても買い物できる
- 現金を使わないので小銭が増えない
- お店によって割引などのお得がある
- 利用に応じてポイントがつき、商品券などと交換できる
デメリット
- 無計画に使うと請求時にとてつもない金額の請求がくる
- 個人情報流出の危険性が上がる
- 分割やリボ払いにすると手数料がかかる
- 支払いができなかったり、数多く持っていると信用にかかわる
クレジットカードの危険性
現金がなくてもサインや暗証番号ひとつでお買い物できちゃうクレジットカード。節約術のひとつと考え、計画的に使えればとっても便利なものです。
が、その反面衝動買いしてしまう人や支出の管理ができない人はとてつもない請求が来てしまう可能性もある恐ろしいものです。
節約するはずがとんでもない出費が増えてしまう危険性があります。
クレジットカード、私のこだわり
クレジットカードをおすすめする私がこだわっている点をご紹介します!是非クレジットカードを利用する際の参考にしてもらえればと思います。
その1.年会費無料
私は年会費無料にこだわりますが、「よく使うお店で割引になる」や旅行が好きな方ならカード会社と提携しているホテルが安く泊まれるなど日ごろの生活範囲で得られるお得が年会費を上回る場合は年会費もありです。
気を付けないといけないのは『初年度年会費無料』。よくキャンペーンなどで加入すると商品券がいただけたりすることがあります。
加入したはいいけど結局あまり使うことがなくその存在を忘れて解約を忘れる・・・・・なんてことにならないようにご注意を。
その2.ポイント還元
メインで利用しているカードは利用額に応じてポイント還元率が上がっていくものです。このカードに光熱費や通信費などをすべてまとめているのでけっこうなポイントが貯まっていきます。
ポイントも忘れずに交換すれば、結果、割引されたのと同じことだと私は考えています。
2年位前までは還元率が1.5%まであがりましたが、残念ながら現在は1.3%が上限に。時代なんですかね・・・・・
このポイントを年に一度よく利用するお店の商品券に交換しています。
その3.支払方法
基本的に支払いは1回払い。金利を払ってしまうと節約の意味がなくなります。
電気製品などの金額の大きいものを購入する際は、支払いきれるかをよく考え、金利のかからない2回払いかボーナス払いを利用します。
また、クレジットカードでの支払いはお店には負担になる場合があるため、お店によっては「割引されない」「そのお店独自のポイントがつかない」などの場所もあります。
その辺も踏まえて支払方法を選ぶといいと思います。
その4.ネットショッピングはポイントサイトを経由して
ネットショッピングでの支払いはクレジットカードを利用している人が多いと思います。そこでもうひと手間、ポイントサイトを経由するとさらにそのサイトのポイントもついてお得です。
オークションでもポイントがつくので、ネットでのお買い物の際は忘れずに。
節約疲れにご用心
食費に光熱費、通信費・・・・・数円単位の節約術に追われるのって疲れますよね。
ストレスがたまってある日突然爆買いに・・・・なんてことのないよう、楽しんで節約するのが私のモットー。
みなさんの参考に少しでもなれれば幸いです。