出産祝いでの商品券の渡し方☆
出産祝いで商品券を渡す際にもう一つ失敗したくないのは、渡し方です。遠方の方への出産祝いの場合は郵送する方もいるかもしれません。
失敗しない出産祝いの渡し方を知っておきましょう!
出産祝いの商品券を贈る時期
生まれてから7日目のお七夜から、お宮参りを行う生後1ヶ月以内に送るのが理想的です。
直接会って渡したい場合は、体調のことも考慮して出産の2~3週間後くらいに訪ねるようにしましょう。もちろん、相手の方の状況によって体調の戻り具合は変わってきますので、訪ねる前に確認すると良いかもしれませんね。
あとから出産を知った場合などで、生後1ヶ月を過ぎてしまうこともあるかと思いますが、お祝い事なので過ぎてしまっても渡して大丈夫です。ただ生後半年を過ぎてしまっているようなら、誕生日などの節目に送るのが良いでしょう。
遠方の方へは郵送で送ろう!
遠方の方へ郵送で出産祝いの商品券を送る場合は簡易書留で送りましょう。普通郵便ではなく、郵便局へ行って送ることが必要です。
商品券の金額に関わらず、簡易書留で送れば不在でも不在票が入り再配達依頼をすることができます。また不在票が入る事が相手にとって手間だと考える場合は予め送る方の予定を聞いておくと良いですね。
のしは内のしにし、のしに傷がつかないように包装などをして送るようにしましょう。
出産祝いで商品券をもらったらお返しはどうする?
出産祝いで商品券をもらった場合も、お返しの仕方は通常のお祝いをもらった際と同じです。お菓子やタオル、昔からの名残で縁起物を送る地域は紅白饅頭や砂糖菓子を送ると良いですね。
基本的には出産祝いのお返しは、出産祝いでもらった額の3分の1から2分の1の金額のものを用意するのが相場です。
出産祝いでは商品券を渡そう☆
出産祝いで商品券をもらうと嬉しいので、渡してあげたいと思うのですがどのようにして渡せば良いのか迷うことがたくさんありますよね。そんな時になるべく迷わないように、基本的な事は頭に入れておきましょう。
もしも分からなくなってしまった場合や迷った際は、百貨店などの購入店舗で聞きながら選ぶと良いです。失敗しないように出産祝いを渡して、素敵なお祝いをしてあげたいですね♡





