また、当時、山口さんの実家は老舗旅館「鯉保(こいやす)」を経営していました。
「女将になるという道が私にはあった。20代前半は家業を継がなくてすむ方法を考えていました。」
と雑誌の中で話しています。そんな思いもあり、現在の女優業についたそうです。
子供のころの夢は「主婦になること」そして唐沢寿明さんとの結婚♡
結婚についてはこんな思いを抱いていたのだとか♡
「小さいころに漠然と抱いていた。主婦になりたい!という夢を実行しようと思った。主婦って衣食住に関わって生活をクリエイトする仕事で面白そう!」
唐沢寿明さんと結婚をしてから、一度家庭に入り女優業をお休みしていたそうです。
記事を見て議論になっている言葉とは?
今回、話題になっているのが、ここからお話する山口さんの「自身が親になる」という事への思い。
一体、山口さんは、自身の人生においてどのような価値観を持たれているのでしょうか。
山口さんは、次のように語っています。
『子供のいない人生を望む!』
私は特殊な育ち方をしているので血の結びつきを全く信用していない。私はずっと親と言うものになりたくないと思って育ちました。
私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。
人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います。
実際に産んでみないとわからないことだと思うけれど。
でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです。 出典: zasshi.news.yahoo.co.jp
「子供のいない人生」という言葉。
現代は、少子化問題問題にも直面していて、国もどうにかして子供を産んでもらいたいと思っています。
子供手当てや子供がいる家庭でも働きやすい職場環境作りなどさまざまなところに力を入れていますよね。
私のような人を変に思わないで!
「子供のいない人生」という選択肢はとても大切なことだと思うんです。
親や祖父母から「孫の顔がみたい」「まだなの?」なんて言われても正直迷惑だと思っている人は多いですよね。自分自身の将来は、自分自身が決めなければなりません。
「周りに言われたから」なんて無理に子供を産んで、育児放棄や虐待が増えるなんて本末転倒です。
山口さん自身も、「子供のいない人生を選んだ人に対して変に扱わないでほしい」と、自分自身がメディアに騒がれていた時の気持ちを振り返っています。
Twitterの声も集めてみました。
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