「パパ・ママ」と呼ぶのはいつまで?子供が親の呼び方を変えるタイミングや変え方のコツは?

子供が「パパ・ママ」と呼ぶ家庭も多いかと思います。幼い子が「ママ」と呼ぶ姿は、端から見てもかわいいですよね。しかし、大人になってもその呼び方を続けるわけにはいかないという意見もまだまだ少なくありません。「お母さん・お父さん」に変えたいけれどどうやって切り替えていくのか、タイミングや変え方に悩んでいる方も多いようです。呼び方について、世間ではどうしているのか、ネット上の意見も併せてご紹介します。

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主流になりつつある?「パパ・ママ」という呼び方

子供が言葉を出し始めた頃。夫婦で相談するテーマの一つに「親をどう呼ばせるか」が挙げられるのではないでしょうか。

世間のアンケートなどによると、まだまだ「お父さん・お母さん」と呼ばせるという家庭もあるようですが、次いで「パパ・ママ」派の方ももちろんいますよね。

小さな子が「パパ・ママ」と呼んでいる姿はかわいいですよね。

「パパ・ママ」の呼び方を選ぶのは何故?

乳児 PIXTA

「ママ」という言葉は、1歳代の子供が発音しやすい言葉の1つです。偶然にでも発した言葉が「ママ」だったとき、お母さんはきっと喜びますよね。

大好きなお母さんの笑顔を見ることで、赤ちゃんもうれしくなってその言葉を使うようになるかもしれません。

「お父さん・お母さん」という呼び方より親密感がある、そう呼ばれるのに憧れていたというような意見もあります。「パパ・ママ」は、親子関係がより近く感じられる呼び方でもあるのかもしれませんね。

出典元:

呼び方を「パパ・ママ」から「お父さん・お母さん」に変えるタイミングは?

親子 笑顔 PIXTA

小さな我が子が「パパ」「ママ」と呼んでくれるのはとっても愛おしいもの。しかし、大きくなってきてもそのまま呼び続けるかとなると、抵抗があるという意見もあるのではないでしょうか。

また、呼び方を変えるという皆さんはどのようなタイミングで変えているのでしょうか。

呼び方を変えることについての意見やタイミングについて、ネット上の体験談をご紹介します。

言葉がしっかりしてきた頃に変えた体験談

子供 PIXTA

息子2人とも初めしゃべりだした時には「パパ、ママ」でしたが、
2歳半ごろ、はっきりしゃべれるようになった頃に
「今日から お父さん、お母さん、って呼ぼうね」といって変えさせました。
子供はすぐに慣れました。
男の子は大きくなってから変える方が照れくさいので小さいころに変えさせた方がいいですね 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

最初は覚えやすいからと「パパ・ママ」と呼んでいても、言葉がしっかりしてきた頃に切り替えるという家庭もあるようです。

特に男の子の場合は「お父さん・お母さん」に切り替えるという意見がありました。

小学校への入学を機に

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言葉を覚え始めた頃~保育園卒園まではパパ、ママでしたが、小学校に上がると同時にお父さん、お母さんにあえて「変えさせ」ました。
今は大きくなってもパパママと呼ぶ子も多いけど、私は一つの節目としてどうしても呼び方を変えたかったので。 出典: komachi.yomiuri.co.jp

幼稚園・保育園ぐらいまでは「ママ」と呼んでくれるのもかわいらしいですが、小学校への進学を節目に呼び方を変えたいという家庭もあるようですね。

小学時代の6年で子供はグッと成長します。高学年くらいになると、自分で恥ずかしくなって呼び方を変えてしまう場合もあるよかもしれませんね。

入学する頃ならお兄ちゃん・お姉ちゃんになる節目として、親から促しても無理なく切り替えられる時期なのかもしれません。

自然に変わっていくのを待つ

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小学校に入って、低学年を出たあたり?小5ぐらいから
「パパ・ママ」が恥ずかしくなり(子供自身が)、お父さん・お母さんと呼ぶ子が多い気がします。
女の子はパパ・ママと呼ぶ子は多いですけど。 出典: komachi.yomiuri.co.jp

学校や園の生活の中で、周囲の影響から子供が自分で呼び方を変えていくこともあります。親が無理に変えるよりも子供が自分で変えていくのに任せるといった方針の家庭もあります。

変えるタイミングを逃してしまうことも…

タイミングを逃してしまうとそのままの呼び方で定着してしまうことも。

そのままでいいという家庭もありますが、親が変えてほしいと思うご家庭では、変えるタイミングを誘導してあげるのが良いでしょう。

私がおすすめする呼び方を変えるコツ!

「親の呼び方を変えなくてはいけない」という決まりがある訳ではないですが、社会人になった時には一定のマナーが必要な場面もあります。将来子供が恥ずかしい思いをしないようにと考えるのが親心ですよね。

けれど無理矢理変えてしまうのでは逆効果になることもあります。子供の様子を見ながら無理なく切り替えていくのが理想的。呼び方を変えるコツをご紹介します。

変え方のコツ1. 親自身が呼び方を変える

夫婦 PIXTA

子供からの呼ばれ方を変えたとい思ったら、まずは自分達が「パパ」「ママ」と呼んでいないか気を付けてみてください。

「これからお父さん・お母さんと呼んでね」と伝えるよりも前に、自分自身の呼び方や夫婦間での呼び方を変え、それに統一してあげることが大切ではないかと私は考えています。

親同士が「お父さん」「お母さん」と呼び合うのが当たり前の家では、あえて「変えましょう」と言わなくても自然に身についていく方法でも良いのではないでしょうか!

変え方のコツ2. 節目に変える

家族 PIXTA

幼稚園、保育園への入園や小学校入学のタイミングで呼び方を切り替えるという方法もおすすめします。

小学生の高学年くらいまで大きくなってくると、今度は呼び方を変えるのが恥ずかしかったり反抗心が出てきたりして、うまくいかないかもしれません。

呼び方を変えたいと思うなら、あまり大きくならない時期で切り替えてあげる方がよさそうですね。

「お母さん・お父さん」だけじゃない!呼ばせ方は家族次第

「パパ・ママ」から変えるといっても呼び方を一つにしなければいけないわけではありません。外での使い分けができるようであれば、家庭内でどんな風に呼び合おうと、それは家族次第です。

何となく家庭の雰囲気も伝わってくるような、いろいろな呼び方をご紹介します。

父(チチ)・母(ハハ)

父 PIXTA

現在、小学校2年生の男の子です。
チビのときは「とーたん、ちゃーちゃん」でしたが、いつの間にか「チチ・ハハ」になっていました。まとめて「オヤ」というのもあります(「ねー、オヤー」とか)。呼ばせているわけではないのですが…。
本人によると、パパママなんてとんでもない、「おとうさん、おかあさん」もこっぱずかしいそうです。
で、「ほんなら、『うえ』つけへん?」と提案したところ、「それほどえらくない」んだそうです。 出典: komachi.yomiuri.co.jp

仲の良い家族の様子がうかがえます。「父上」…と呼ぶほどは「えらくない」のですね。

「チチ・ハハ」と呼ばせるという意見は他にもあり、ドラマなどに影響されてという声もありました。

とうちゃん・かあちゃん

子供 4人 PIXTA

とうちゃん、かあちゃんです。子供は4人。
私は30代後半です。

私達夫婦がパパ・ママって柄じゃないし
そう呼ばれると落ち着かないのと
私自身が父の事を「パパ」、母の事を「お母さん」と呼んで育ち
小学校高学年になった頃から
パパと呼ぶ事に恥ずかしさを覚えたので。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

「パパ・ママ」と子供に呼ばせない理由の1つとして「柄じゃない」という声があるようです。何となくムズムズしてしまう気持ちは私も分かります。

「お父さん・お母さん」ではなく「とうちゃん(とーちゃん)・かあちゃん(かーちゃん)」と呼ぶという子はいます。

こんな変形バージョンもあります

こちらはちょっと変形のパターンでしょうか。

小さい頃の呼び方がその家庭での形になったわけです。お姉さんも同じように呼ぶというのは、とても気に入る呼び方だったんですね。

子供の頃の呼び方のまま変わらないというのは珍しくないようですよ。子供にとって呼びやすいのが一番ですね。

ダディ・マミー

国際結婚 PIXTA

小学校2年生の娘がいます。我が家では、ダディ&マミーです。(主人がカナダ人でこう呼ばせたい!との強い希望だったので)
保育園までは、どこででも「マミー」と言っていましたが、小学校に入ってから周りを気にするようになってきて、自然に家庭ではダディ&マミー、外では「お父さん、お母さん」と使い分けるようになりました。 出典: oshiete.goo.ne.jp

国際結婚の場合はこのパターンもありますね。ハーフの子がこんな風に呼ぶのは何ともかわいい♡日本人の私から見ると、憧れる光景です!

子供が周囲の様子を見極めて、恥ずかしいと思えば、ちゃんと言葉を選ぶこともできるようになります。家は家、外は外で使い分けができるのなら、あまり心配しすぎず見守ってあげるのもいいかもしれませんね。

あだ名・名前のまま

親子 PIXTA

うちの子は私をあだ名で呼んでます。
小学生の頃からは家と外で使い分けているので、外(友達が居る時)は「かあさん」家では「OOO(あだ名)」です。
ちなみに私の母の事も「おばあちゃん」ではなく「OO」名前の呼び捨てです。
旦那が私の呼び名とおじいちゃんがおばあちゃんを呼び捨てにしているところから来ています。
けじめがないように思えるかもしれませんが、あくまでも呼び方だけの問題です。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

家での呼び方は家庭によってさまざまです。友達のように仲良くありたいという、友達のような親子関係に憧れるという方もいると思います。

どちらがよいとは言えないのですが、個人的にはこれも1つの親子の形なのかなと思います。

子供には名前で呼ばせたい!

両親ともに名前で呼んでいました!
名前二文字+さん
例えば
たけし→たけさん
あやね→あやさん

すごく気に入っていたので自分も名前で呼ばせたいです!
子供が男の子だったら名前+さん(exみさきさん)で、女の子だったら名前+ちゃん(exみーちゃん)とか(笑)
考えるだけでも楽しいです♪ 出典: komachi.yomiuri.co.jp

仲の良い家族なんでしょうね。自分の子供からも同じように呼んでもらいたいと思えるのは、良好な親子関係で育ってこられたんだろうと想像できます。

お子さんから名前で呼んでもらうのをすごく楽しみにされているのが伝わってきます。子供が生まれたらきっと明るい家庭になるでしょうね♪

どんな呼び方でも思う気持ちは同じ。親子関係をよりよいものに

親子 PIXTA

いかがでしたか?

子供が生まれたらどんな風に呼んでもらおうか。出産を控えているご家庭ではそんな風に考えるのも楽しいものですよね♡

この記事を書くにあたり、いろいろな意見を読ませていただきました。それぞれの親子の思いが呼び方に隠れていて素敵なエピソードがたくさんありました。

最初は呼びやすいようにと「パパ・ママ」に決めるのも、途中で変えるのは大変だから早めに「お父さん・お母さん」で通すのも。親しみを込めて呼び捨てやニックネームでも。どんな呼び方でも子を思う親の気持ちが伝わってきます。

呼び方を変える方法をご紹介しましたが、そこにとらわれすぎずに、よりよい親子関係を築けるやり方を見つけてくださいね。

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