3.クリエイティブパーク キッズゼロ(大阪府)
こちらは、「本物」のものづくりをテーマにした体感型テーマパーク。ものづくりをしている開発現場と、子供たちの遊び場が一体化した、今までにない斬新な空間です。クリエイターが「ものづくり」をしている姿を、UFO型ゴンドラに乗って空中から見るパターンと、汽車に乗って地上から見るパターンの二つの方法で見学したり、イベントに参加して「ものづくり」を体験したりと、遊びながら学べます。
遊び場には砂場やふわふわ遊具、発泡スチロールでできた高さ5mのツリーハウスなどがあり、動く馬などの遊具も乗り放題。乗り放題の遊具は外国製のものもあり、日本製とは違い動物の背丈など本格的で珍しいデザインです。
さらに、開催されているイベントもすべて無料で参加が可能。思い出に残る缶バッジやイラスト入りのカレンダーなどが作成できます。入場は800円ですが、別料金のUFOや汽車のライドチケットのついたセット券がお得。さらに2名以上ならファミリー料金で割引が適用されます。
施設情報
- 住所:大阪府泉佐野市りんくう往来南3りんくうプレジャータウンシークル2F
- 営業時間:10:00~20:00(最終入場18:00)
- 料金:入場のみ800円、セット券(入場+UFO+汽車)1000円 その他ファミリー料金設定あり。2歳以上有料
- 駐車場:あり
- BLDオリエンタル株式会社「クリエイティブパーク キッズゼロ」(http://www.kids-0.com/kids0/Top.html,2017年7月14日最終閲覧)
4.文化パルク城陽 プレイルーム(京都府)
こちらは図書館やプラネタリウム、文化ホールなどがある公共の文化施設内にあり、入場無料で室内でたっぷり遊べるのが魅力。木製ジャングルジムの木の島、全長25mのアスレチック、高さ8mのロープジャングルジムなど、屋内にも関わらず、広くて遊具が大きめなので、元気いっぱいの子供達も思いっきり身体を動かして生き生きと遊べます。
3歳までの子供を対象としたチャイルドアイランドには、中型の積み木やロディもあるので、大きな子供を気にすることなく、ここでもダイナミックに遊ぶことができますよ。ボールプールの時間も小学生以上、以下と分けて遊べるので安心。100円で粘土を購入すれば、自宅では汚れが気になる粘土遊びも可能です。
開館日は土・日・祝日・学校休業期間なので、平日は利用できませんが、夏休み期間ならば平日でも利用可能なので、猛暑日にいかがでしょうか。外でも遊べるスペースがあるので、雨でなければ、室内遊びに疲れたときの気分転換にもなりますね。
施設情報
- 住所:京都府城陽市寺田今堀1
- 営業時間:9:00~12:00 、13:00~17:00
- 料金:無料
- 駐車場:あり
- 公益財団法人 城陽市民余暇活動センター「文化パルク城陽プレイルーム」文化パルク城陽(http://www.bunkaparcjoyo.net/playroom/playroom.html,2017年7月14日最終閲覧)
5.ATCあそびマーレ(大阪府)
こちらは、大阪南港エリアにある複合商業施設ATC内にある、親子で1日中遊べる室内型遊園地です。知育遊具から、体を動かして元気に遊べる遊具まで豊富なラインナップで、子供達が大喜びすること間違いなしのテーマパーク。トランポリンやサイクルカート、砂場などもあり、屋内ということを忘れてしまいそうなぐらいアクティブに遊べますよ。
ただ、6歳未満のトランポリン利用には注意が必要です!日本とは少し状況が異なりますが、米国整形外科学会は6歳未満のトランポリン利用に対し注意喚起を行っているという情報もあります。子供がトランポリンで遊んでいる間は、安全を確認できる監督者がいることを必ず確認し、同時に複数人が利用できない状態であることを確認してください。
小さな子供でも遊びやすいベビーコーナーや、柔らかな遊具がたくさんのトドラーゾーン、積み木やブロックで遊べるコーナーもあるので、0歳から小学生まで幅広い年代が楽しめます。今年3月には施設を増設し、ボルダリングや卓球、ドレスや制服に着替えられるなりきりコーナー、乗って楽しめるはたらく車のコーナーなどが更に追加されました。
男の子でも女の子でも楽しめるものばかりで、1日居ても全く飽きません。商業施設内にあるため、途中外で食事や買い物に出ても再入場可能。あそびマーレ内に授乳室が完備されているのも嬉しいですね。










