夏のプールをもっと身近に!穴場のプールスポットを見つけましょう
夏場のプールは、季節柄どうしても混雑しがちです。その上、大型施設は料金も高くて頻繁に足を運ぶのは出費が増えてしまうため、なかなか難しいもの。ママと子供だけであれば、少しでも安くて人の少ない、でも十分楽しめる「穴場スポット」で手軽に楽しめたら良いですよね。
首都圏には、楽しくて出費も抑えられる穴場なプールがあります。暑い夏を楽しく涼しく、遊びながら乗り切りましょう。
ママも子供も大満足!プチプラで楽しめる首都圏の穴場プール5選
首都圏では出費を抑えてプールで遊ぶのは厳しい、と思っていませんか?そこで抑えておきたいのが、穴場のプールスポット。
安くても楽しめる、この夏ぜひ足を運びたいプール施設をご紹介します!
1.すみだスポーツ健康センター
施設に屋根があるため、雨が降ってもヘッチャラ!全長50メートルのスライダーは、ぜひ乗りたいですね。子供から大人まで楽しめる、屋内プールです。
プールサイドは砂浜をイメージしていて、壁もガラスになっているので屋内ならではのおしゃれ感が出ています。必須条件は、利用時に水泳キャップを被ることと、3歳未満の幼児やおむつの取れていない状態での入場が不可となっています。
毎月25日は「すみだの日」となっており、3時間制の料金が無料となります。しかしかなり混むとのことなので注意が必要です。
施設情報
- 営業時間:10時~20時(7/20~8/31の期間は9時~21時まで、定休日なし)
- 定休日:毎週水曜日(夏季を除く)
- 料金:3歳〜小学生未満:無料、小学生〜中学生以下(平日:2時間200円、1日350円/土日祝:2時間250円、1日500円)、一般(平日:2時間400円、1日で700円/土日:2時間500円、1日1,000円) ※3歳以上より入場可
- プールの種類:幼児プール(水深30cm)、子供プール(水深60cm)、流水プール(1周約90m)、ウォータースライダー(全長50m)など
- 住所:東京都墨田区東墨田1-6-1
- 電話:03-5247-7755
2.羽村市水上公園
やっぱり夏は、外のプールに入りたい!そんなママや子供向けの屋外プールです。流れるプールにウォータースライダー、滝プールなど、ラインナップが豊富。それぞれのプールが大きめなので、大人と一緒でも狭くなりづらいのが特徴です。西多摩地区で最大のプールはコスパも最高です。
施設情報
- 営業期間及び時間:7/15(土)~9/3(日)のあいだ、10時~18時(保護者の付き添いがない小学生は17時まで)
- 定休日:無し(天候により休園の場合あり)
- 料金:0歳〜中学生以下:2時間100円、1日200円/大人:2時間300円、1日600円
- プールの種類:流れるプール、ウォータースライダー(45m)、瀧のプールなど
- 住所:東京都羽村市羽中4-9-1
- 電話:042-555-0013
3.東原公園水泳場
夏場のプールで一番行列ができやすいのが、ウォータースライダーではないでしょうか?東原公園水泳場では、ウォータースライダーが4レーンあるのが特徴。そのため、他の施設よりも行列が緩和されやすい傾向にあります。
また、幼児向けのじゃぶじゃぶ池や流れるプールなどもあり、面積も広いのでゆったりと遊ぶことができます。
施設情報
- 営業期間及び時間:7/15(土)~8/31(木)のあいだ、10時~18時
- 定休日:なし
- 料金:中学生以下(2時間50円、延長1時間ごとに30円)、大人(2時間200円、延長1時間ごと100円)
- プールの種類:流水プール(176.8m、深さ110cm)、スライダープール(直線スライダー:長さ20m/曲線スライダー:長さ63.5m)、幼児用プール(深さ10~50cm)など
- 住所:東京都青梅市今寺5-11
- 電話:0428-31-7488
4.元気ぷらざ
屋内プールのウォータースライダーは、すぐに終わってしまうような印象はありませんか?元気プラザのウォータースライダーは全長72mなので、乗りごたえばっちり。そのほかにも流水プールや子供用プールにジャグジーと、プールの数も豊富に取り揃えられています。
子連れの場合、会場が広いと移動だけでも大変です。ここならば一か所にすべて集まっているので、移動の苦労も少なくて済みます。
施設情報
- 営業時間:9時〜21時
- 定休日:なし ※月2回、月曜日に清掃休館日あり
- 料金:3歳〜中学生以下(2時間100円、延長30分ごと20円)、大人(2時間500円、延長30分ごと120円) ※3歳以上より入場可
- プールの種類:流水プール(1周90m)、ウォータースライダー(長さ72m)、子供用プール(すべり台1基、深さ30cmと50cm)など
- 住所:東京都北区志茂1-2-22
- 電話:03-5249-2214
5.萩中公園プール
プールはやはり夏の人気イベントの一つです。室内のみや室外のみの場合、どうしても混んでしまうことがあるかもしれません。萩中公園プールは屋内外に合わせて6つのプールはあり、屋内屋外それぞれにウォータースライダーと幼児用プールが設置されています。飲食スペースもあり、人気がじわじわと出てきている穴場スポットです。
ママと子供だけでなく、パパも大満足の広さとプールの種類ではないでしょうか?
施設情報
- 営業時間:午前の部(9:30~12:30)、午後の部(13:15~16:15)、夜間の部(17:00~20:00) ※屋外プールは7/10〜8/31の営業、屋内プールは曜日により利用施設や利用時間が異なります
- 定休日:無し(水曜日、夜間の部が休み)
- 料金:1歳以上中学生以下100円(0歳無料)/高校生以上360円
- プールの種類:ウォータースライダー(63m/56m) 幼児用プール(広さ240㎡/22㎡)、渚プール(60m)、流れるプール(円周95m)
- 住所:東京都大田区萩中3−26−46
- 電話:03-3741-2155
穴場スポットでプールを満喫しましょう!
夏休みとなると、外出しても人がいっぱいなんてことが多々あります。しかしせっかくの夏休みなので、ママも子供とお出かけを楽しみたいですよね。費用のあまり高くない、でも大満足の穴場プールはリピート間違いなし。プールで思い切り楽しんで、夏の思い出をたくさん作りましょう。
おむつが外れていなかったり年齢制限に引っかかってしまったりすることもあるので、事前におむつの子は入れるのかどうかなどのリサーチはしていく必要があります。
パパのいない日でも、プチプラ穴場プールスポットで夏を涼しく乗り切ってください!