とにかくポイントを貯めるなら!高還元率クレジットカード
たいていのクレジットカードは、買い物をするとポイントが貯まり、次の買い物の支払いに使うことができます。カードの利用金額に対していくら分のポイントがつくか(=ポイント還元率)はカードの種類などによって異なり、使い方によっては還元率がアップします。
また、カードのお得度はポイント還元率の高さだけではありません。貯まったポイントの使いやすさも重要です。ここではポイ探の菊地さんに、ポイントが貯まりやすいだけでなく、使いやすいカードを3つ挙げていただきました。
どこで使っても1.2%のポイントが付く「リクルートカード」
編集部撮影
「どんな生活スタイルでもオールマイティに使える」と菊地さんがすすめるのが、このリクルートカード(写真右上)。例えば10,000円の買い物で120ポイントが付き、ポイント還元率は1.2%。一般的なクレジットカードの水準(0.5~1%)に比べると高いことがわかります。
貯まったポイントは1ポイント=1円相当として、リクルートが運営する赤すぐnetなどの支払いにあてられます。さらにPontaポイントに交換すれば、ローソンや高島屋などのPonta提携店舗でも使えます。
また、Pontaポイントはローソンの「お試し引換券」とも交換が可能。お試し引換券の対象商品は時期によって異なりますが、例えば350mlの缶ビールが120ポイントでもらえます。「1ポイント=1円相当と考えると、スーパーなどの店頭価格200円前後と比べて100円近く安いためお得ですよ」(菊地さん)。
基本情報
- 年会費:無料
- ポイント還元率:1.2%~
- 国際ブランド:Visa、Mastercard、JCB
- リクルート「カードの機能 - リクルートカード(Recruit Card)」(http://recruit-card.jp/basic-card/?campaignCd=crda0001,2017年7月19日最終閲覧)
- リクルート「ポイントを貯める・使う - リクルートカード(Recruit Card)」(http://recruit-card.jp/point/?campaignCd=crda0001,2017年7月19日最終閲覧)
- ローソン「今月の全商品|ローソン」(http://www.lawson.co.jp/ponta/tsukau/otameshi/jul/1304202_2588.html,2017年7月19日最終閲覧)