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金利だけで選ぶと損をするかも。住宅ローン選びのポイント5つ

憧れのマイホーム購入。新築物件を買うとなると、一生の中で一番大きなお金が動くといっても過言ではありません。住宅ローンは、30年35年と長期にわたって付き合わなければならない借金でもあります。実はこの住宅ローン、さまざまな種類があり、金融機関によっても商品の特徴が異なります。金利の低さだけに注目して選ぶと思わぬリスクを背負うことになりかねません。損をしないポイントを学んで、賢い選択をしましょう。

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金利重視で住宅ローンを選ぶと思わぬ落とし穴が…

住宅ローンを検討する際、まず気になるのが金利でしょう。金利がどれくらいの水準かによって総返済額が変わるため、重要な要素といえます。ただ、金利だけで選ぶと損をしてしまう可能性も。

金利のタイプや返済方法にはいくつか種類があり、これらの選び方によっても総返済額が左右されます。借入時にかかる諸費用(ローン保証料や手数料など)、団体信用生命保険(団信)など、ほかにも考慮すべきポイントがあるのです。

住宅ローン商品を選ぶときに確認したい5つのポイント

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では、住宅ローンはどのようなポイントで選んでいけばいいのでしょうか。住宅メーカーや不動産業者から提携金融機関を指定される場合がありますが、もし自分で選ぶ余地があるならば、次の5つのポイントに沿って検討してください。

1. 金利のタイプ

1つめのポイントは、返済金額に大きく関わる金利タイプの選択です。住宅ローンの金利タイプは「全期間固定型」「変動型」「固定金利選択型」の3つに分かれます。

全期間固定型

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