トレンドの「チェック柄」アイテムで脱マンネリ
気づけば11月に突入、本格的な冬の到来が目前まで迫っています。寒くなってくると、服装はとにかく温かいものや、機能性を優先にしてしまい、コーデもマンネリ化することがありますよね。
今年はチェック柄が充実。寒い日でもトレンド感のあるコーデが作れて、とても便利。幅広い年齢で取り入れられるコーデのポイントも一緒に紹介します。
小物からアウターまで、今年は「チェック柄」が豊作
チェック柄はかわいいけれど、幼くなってしまったり制服っぽく見えたりと、大人ファッションに取り入れるのに難しく感じているママもいるかもしれません。
でも、今年のチェック柄は色やチェックのパターンも豊富で、幅広い年齢のファッションに取り入れられます。チェック柄初心者のママは、落ち着いたカラーを選んで、小物からチャレンジしてみてくださいね。
1.「チェック柄大判ベーシックストール」
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チェック柄デビューするなら、こんなストールがおすすめ。チェックのパターンが豊富で、手持ちのアイテムと合うものがきっと見つかるはず。
ストールは寒さ対策に便利なだけでなく、顔周りに明るい色を持ってくることで表情が明るく見えることも。大きめサイズで、巻いてもボリュームたっぷり。小顔に見えるのもうれしいですね。
最近はストールを広げて肩からかけ、ベルトで留めてジレのように着こなす、上級者向けコーデも雑誌などで見かけるようになりました。
ストールは1枚持っていると便利なアイテム。今年はぜひチェック柄をゲットしてみてください。
2.「グレンチェック柄 リボン ワイドパンツ」
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素材:表地/ポリエステル90%、ウール10% 裏地/ポリエステル100% サイズ:S/M/L カラー:ブラック×ブルー、ブラック×レッド、ブラウン×レッド、ブラウン×グリーン詳細を見る
ママファッションの定番になりつつあるワイドパンツも、チェック柄ならトレンド感がアップ。
温かいウール混素材にチクチクしにくいようにと裏地もついていて、タイツなどと重ねてももたつきません。
取り入れやすいグレンチェックも、ブラック系とブラウン系の展開。チェック柄に赤やブルーのラインが入り、バリエーションも豊富。チェック柄に入っている色をリンクさせるとコーデがきれいにまとまります。
付属のリボンベルトをアクセントにしたいときは、合わせるトップスをウエスト丈にすると足長効果も期待できますよ。
3.「グレンチェック レディース チェスターコート」
取り入れるのにちょっと勇気がいるチェック柄のコート。トレンドのゆったりとしたシルエットにロング丈、落ち着いたグレンチェックと、大人向き要素が詰まっているとチャレンジしてみたくなります。
存在感のあるデザインですが、いさぎよくモノトーンにまとめても、赤やロイヤルブルーなどのカラーと合わせても上品にまとめてくれる、優秀なコートです。スニーカーでカジュアルに、ブーツで冬らしいコーデに、と幅広く使えますよ。
チェック柄に慣れていないという方にも思い切って着こなしていただきたいアイテムです。
4.「ウルトラストレッチ美脚切替パンツ」
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チェック柄初心者向けの色柄展開。主張しすぎないチェック柄は、今シーズン充実のブライトカラーニットと合わせるのにピッタリな定番カラーがそろいます。
ざっくりニットもチュニック丈のトップスともバランスよく着こなせるデザインです。
スリムなシルエットですが、抜群のストレッチで履き心地は快適。驚くほどよく伸びて、どんな動きにもフィット。忙しいママの動きも妨げません。
5.「チェック柄ロングシャツ 2way ワンピース」
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ほど良い厚みのネルシャツ素材。定番の色柄もロングシャツにすることで今年顔に。
ワンピースとして着て、足元にレギンスを合わせれば今年らしいリラックス感のあるコーデになります。楽ちんなペタンコシューズもバレエシューズタイプを選ぶと、ほど良くフェミニンにまとまります。
前を開けてはおるときは、あえてワイドシルエットのボトムスやゆったりとしたワンピースに重ねて。ベルトでウエストをマークするとスタイルアップして見えます。きれいめヒールにすると、大人っぽいチェック柄コーデに仕上がりますよ。
今年の秋冬は、チェック柄コーデでおしゃれにすごそう
チェック柄は、コーデのアクセントにも主役にも使える優秀アイテム。寒くなってくるこれからの季節、チャレンジしたくなったのではないでしょうか。
今回は温かさもかなえてくれるアイテムばかりをご紹介しました。落ち着いた印象のグレンチェックや、顔周りを明るく見せてくれる大きめタータンチェックなどバリエーションも豊富。
チェック柄をパンプスやバッグなどで取り入れると、コーデの引きしめ役にもなります。
お気に入りのチェック柄を見つけて、秋冬のコーデを楽しんでくださいね。