もちろん時間のある日や土日祝なんかはしっかり料理はしますが。
ごはんは必ずしも手作り料理じゃないといけないわけではないですよね。手作り料理の方が節約にもつながったり、栄養も取りやすかったりすることはあると思いますが、忙しいときはレトルトや総菜に頼ってしまおう!というこちらのママの意見。
これはフルタイムに限らず、忙しいママは頼って良いものだと筆者は思います。当然筆者も疲れきった日にはこのようなものに頼って楽をすることがあります。
4.旦那・実母・義母の協力
フルタイムの共働き夫婦は、近くに母や義母がいると助かるとよく耳にします。突然の発熱で保育園へ預けられなくなったとき、お迎えが遅くなってしまうときなど、頼れる存在が近くにいるのはとてもありがたいもの。
また、母や義母が近くに住んでいない場合は、パパの協力が必要不可欠。家事・育児をパパと分担できるとママの負担が一気に減らせますね。
5.完璧を求めすぎない
でも、毎日掃除しなくても生きていける。
毎日洗濯しなくても生きていける。
毎日ご飯作らなくても、出来合いのものでも生きていける。
と、完璧求めず妥協出来るようになったら、だいぶ楽になりました(^^;)
なにごとも完璧を求めすぎると、まず気疲れしますよね。次々にやらなければならないことを思いついて、休む暇がなくなってしまいそう…。
こちらのママが書いている通り、「毎日○○しなくても生きていける」という考え方を持てるようになると心に少し余裕が生まれてきます。妥協もときには大切ですね。
6.家事・育児・仕事のバランスを考える
どこに重きを置くかで働き方を考えたこちらのママ。妊娠前は正社員だったそうですが、家事・育児・仕事のバランスを考えていまは時短勤務で働いているようです。仕事はやる気次第でどうにかなるそうですが、勤務時間が長くなることで子供と向き合う時間が短くなるのが嫌だと考え、この選択をしたのだとか。
どこに重きを置くかは人それぞれ。ご自身のワークライフバランスはどうでしょうか。
フルタイム勤務のコツ、見つかりましたか?
ママたちの実体験は、かなり参考になったのではないでしょうか。これからフルタイムを考えているママは心配ごとも多いと思いますが、このようにがんばっているママたちの声が背中を押してくれますよね。
なかには、「しばらくがんばったけれどフルタイムと育児の両立は難しかった」という方もいて、時短勤務に変更してもらうなど臨機応変に働き方を調整していました。
フルタイム勤務を考えているママは、まずやっていけるものなのか挑戦してみることが大事だと思います。実際に働いてみて、自分の気持ちや体力と相談しながら働き方を考えていくのも良いかもしれませんね。




