妊娠◯◯ヶ月まで仕事を続けました☆職業別に体験談をご紹介!
妊娠中っていつまで仕事続けていいのかな?ほんとに妊娠9ヶ月まで続けていいの?つわりの時はどうしてた?など、妊娠してからのお仕事の悩みや、いつ頃まで続けてましたよ、など、職業を含めご紹介していきますね。
働く妊婦さん体験談~立ち仕事編~
まずは妊婦さんじゃなくても身体に負担の多い立ち仕事の体験談からご紹介します。
体験談①妊娠3ヶ月まで スーパーのレジ業務
お客さんがひっきりなしにやってきて休憩も取りにくいスーパーのレジ。立ちっぱなしなのも大変そうですが、お客さんとやりとりすることも少なくないので、つわりで気分が悪いときには接客に影響が出てしまいそうですね。
体験談②妊娠9ヶ月まで 飲食店での接客業務
飲食店の接客業は、オーダーを取りに行ったり料理を運んだり、とにかく動き回る仕事なので、特におなかが大きくなる後期には負担がかかってしまいそう。つわりがひどい人だと、料理のにおいで気分が悪くなってしまう可能性もありますね。
体験談③妊娠9ヶ月まで 介護職
体力が必要な介護職を、妊娠9か月まで続けたというパワフルな方も。妊娠中も少しくらいなら体を動かしたほうがいいとは言いますが、力仕事など負担のかかる作業はほかの人に代わってもらえるサポートがあるとありがたいですね。
体験談④妊娠8ヶ月まで 食品の仕分け作業
ほぼフルタイムで週5で妊娠8か月まで働いていたという方は、重いものもある食品の仕分け作業をしていたそう。仕事に慣れていて、つわりなど体調の変化があまりなければ、これまでと同じように働くことも可能のようです。
働く妊婦さん体験談~デスクワーク編~
次は、妊婦さんになっても産後も長く続ける方が多いデスクワーの体験談をご紹介します。
体験談⑤妊娠9ヶ月まで 事務職
産休にはいって、一ヶ月、いろいろやるぞー❤と思っていたら2週間で破水。37週0日ぴったり、正期産で産まれてしまいました😂
産前休暇手当損した気分です😭
事務職はほぼデスクワークであまり体を使うことがないので、妊娠9か月くらいまでは無理なく働けそうですね。ただ、この体験者さんのように、月末や年度末などタイミングによってはすぐに休めないこともあるので、休みに入る時期についてはしっかり相談しておきたいところ。
体験談⑥妊娠9ヶ月まで 管理栄養士の事務
事務仕事が大半という管理栄養士の方は、妊娠9か月まで働いていたそうですが、おなかが重くてしんどい思いをしたようです。あまり負担のないデスクワークでも、人によって体調はさまざまなので、それぞれの人に合わせて休めるようになるとよいですね。
体験談⑦妊娠10ヶ月まで 医療事務
妊娠10か月まで医療事務で働いていたという方は、産休に入って間もなく産まれたとのことですので、やはり10か月目だとかなりギリギリといえるのではないでしょうか。でも、医療事務として病院で働いていれば、何かあったときにもすぐに対応してもらえそうな安心感がありますね。
先輩ママからのアドバイス
産休までしっかり働く場合、いくら体調がよくてもどうなるかわからず不安になってしまいますよね。
妊娠前と同じように働くのではなく、デスクワークでもおなかに負担がかからないような姿勢にしたりこまめに体を動かしたりするのがポイント。
休憩もしっかり取って、無理のない範囲で働くようにしてくださいね。
妊娠中の仕事をやる上で注意点
妊娠中にお仕事を続ける上で、注意しておきたいことをいくつかあげてみました。
ご参考までに☆
- 職場の禁煙.喫煙の環境
- 休憩時間はゆっくり(出来れば横になる等)
- 身体は冷やさない
- トイレは我慢しない
- 病院(会社の近くに2~3つ探しておくと良い)
- 妊娠中期からの電車.バスの通勤ラッシュはなるべく避ける
- 自転車.バイクの通勤は避ける
- 服装は温度調節しやすく、お腹の締め付けがゆるいもの
妊娠すると1人だけの身体ではないので注意しなきゃいけないことばかり...
なるべくストレスにならない程度に気にかけてもらえればGOOD!
なるべく自分の身体と相談しつつ・・・☆
妊娠中も働き続けることは、金銭面での大きな助けとなるだけでなく、仕事をすることが気分転換になったり、妊娠中の体を動かすことにつながったりと、いろいろな面でメリットがあります。
ただ、立ち仕事を長時間続けるのは体に負担がかかりますし、デスクワークでも体調の変化から以前よりストレスを感じることもあるので無理は禁物。妊娠後も仕事を続ける場合は、おなかの中の赤ちゃんやママの体に影響のないようにしましょう。
出産の直前まで働いている方もいますが、妊娠してからいつまで働くかは人それぞれですので、自分の心身と相談しつつ、つらい時は休みながら無理なく続けられるとよいですね。