動きやすい服装は?運動会のママコーデはここを抑えよう!
運動会コーデは動きやすいことが基本ですが、どのようなコーデがよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
筆者も初めて子供の運動会に参加したときは、とても迷いました。会場が室内であったため、気温や天候に左右されることなく気にしなくてもよかったです。しかし競技へ参加することになっていたため、トップスにパーカー、ボトムスはショートパンツにレギンス、足元はスニーカーで行きました。
運動会におすすめの動きやすいママコーデとしては、トップスにTシャツ、ボトムスにデニムやスウェットではないでしょうか。シンプルで動きやすさを求めるのであれば一番おすすめです。他には、Tシャツワンピースにレギンスだと立ったりしゃがんだりが多いときによいでしょう。
Tシャツは、春や秋の温度の変化がある時期に、パーカーなど羽織で調整がしやすいためおすすめです。足元は、動きやすいようにスニーカーがよいでしょう。
Instagramで見つけた!運動会ママコーデ16選 2019年版
次に、Instagramに投稿された運動会のママコーデを紹介します。
定番の組み合わせに、小物をプラスしたママコーデや、スポーティーな服装に抵抗がある方でも挑戦しやすいコーデなど、タイプに合ったさまざまな服装を紹介していきます。今年の運動会にぜひ、取り入れてみてくださいね!
1.ネイビー×ホワイトスニーカーでスッキリママコーデ
ネイビーのTシャツとスキニーパンツがスマートでかっこいい印象を与えますね。
スキニーパンツには、オーバーサイズのTシャツを取り入れてもすっきりとバランスよく仕上がるため、コーデがしやすいでしょう。オールネイビーだと全体的に暗くなってしまうところですが、白のキャップとスニーカーで明るさを出しているところもポイントです。
このようなママコーデであれば、保護者が参加する競技でも動きやすいでしょう。
2.ロングガウンで日焼け対策と温度調節!
Tシャツとスキニーパンツのシンプルな組み合わせに、ロングガウンを羽織ったママコーデ。ロングガウンは、体型カバーや日焼け対策になり、1着持っていると便利なアイテム。季節に合わせて素材を選べば、気温の寒暖差にも対応できますよ。
全体的にモノトーンカラーでまとめつつ、くすみカラーのロングガウンを持っていくことで、大人っぽい雰囲気が出せるでしょう。キャップをスキニーパンツと同じ黒にしているのと、スニーカーの色をロングガウンと同じような彩度の色にしていることで、全体的にまとまっている印象もあります。
3.親子リンクコーデでみんなおそろいに!
親子リンクコーデがはやっていることで、運動会でも取り入れる方が増えているのではないでしょうか。
こちらのコーデは、Tシャツとレギンス、スニーカーを白と黒で統一。家族でそろえること、一つのチームになったようで一体感も生まれますね。レギンスはパンツよりも素材が軽く、動きやすくておすすめしたいアイテムです。
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4.スポーティーなコーデにチェックシャツでアクセント
大きいロゴのTシャツがワンポイントのママコーデ。チェックシャツのカジュアルさでスポーティーすぎないところがポイントです。チェックシャツも温度調整に便利なため、羽織ものとして使いたいアイテムではないでしょうか。
全体を黒にすることですっきりとまとまった印象のママコーデに、ゆるめのお団子ヘアは運動会のコーディネートに合っていてよいですね。
5.デニムにやわらかトップスでガーリーさをプラス
Tシャツにスウェットなど、「スポーティーなコーデにはちょっと抵抗がある…。」という方におすすめしたいのが、こちらのママコーデ。やわらかい素材のトップスとデニムを合わせてバランスのよい運動会コーデ。
デニムやスニーカーでカジュアルにしつつ、トップスをガーリーなものにすることで、スポーティーさを抑えることができますよ。他のアイテムが暗めの色味である分、明るい色のトップスが爽やかに見えますね。
6.シンプルコーデには小物で個性を出してみよう
定番の白いTシャツとブルーデニムのママコーデ。全体がシンプルにまとまっている分、キャスケットやバッグで個性を出していますね。小物の色が白やベージュ系の明るめの色で統一されているところが、ママコーデをよりさわやかな印象に仕上げています。
キャスケットも日差しを避けたいときや、日焼け防止として便利に使えるアイテムですよ。他の人とコーデに差を少しだけつけてみたいときにおすすめです。
7.タンクトップで涼しげなコーデに
春でも秋でも蒸し暑い日があるかもしれません。そういった日におすすめしたいのがこちらのママコーデ。タンクトップが涼しげで、暑さを和らいでくれます。もちろん肌寒いと感じたときのために、羽織りのジャケットを持参するのも必須ですよ。
キャップやロング丈デニムで日焼け対策しているところもポイント。
8.オーバーオールでゆったり楽チンコーデに
動きやすく、ちょっとした個性を出したいときにおすすめしたいママコーデが、オーバーオールにTシャツです。幼く見えがちなTシャツ×オーバーオールの組み合わせは、ベーシックな色で統一したり、大振りのピアスを合わせたりすると大人っぽく着こなせるでしょう。
全体を白やカーキで合わせているため、赤のスニーカーが引き立っているところもポイントです。楽なママコーデをしたい方はぜひ、試してみてくださいね。
9.白Tシャツとブルーデニムでさわやかに
Tシャツのゆったりさと細身のデニムがさわやかでバランスよく見えます。定番コーデでも、サイズ感や上下のバランスによってこなれた感じを出すことができますよ。足元をサンダルにすることで暑さもしのげ、涼しい雰囲気もプラスされますね。
10.スウェット素材のパンツも着こなし次第でカジュアルに
スウェット素材のパンツというと、部屋着っぽいイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。こちらのママのようにモノトーンカラーでまとめ、揺れるタイプのピアスをつけることで大人っぽい運動会コーデに仕上がります。パンツの丈を足首が見えるくらいに上げると、足元をすっきり見せられるでしょう。
キャップやジャケットで温度管理と日焼け対策も問題ないですね。
11.カジュアルコーデにスポーティーアイテムをプラス
ロゴTシャツにデニムのコーデに、キャップやスニーカーのスポーティーな小物アイテムをプラス。小物の色が黒やグレーなどのモノトーンカラーで統一されているため、服で色を使っていてもまとまりが出ていますね。羽織りアイテムの白いパーカーと相性も抜群です!
ちらっと見えるオレンジのソックスも、コーデをピリッと効かせるアクセントになっています。
12.スリットタイプのTシャツワンピースで動きやすく!
スリットタイプのTシャツワンピースがポイントのママコーデ。スリットが入っているため、ワンピースよりも動きやすく運動会のコーデにおすすめです。ワンピース1枚で抵抗がある場合は、画像のように下にパンツをはくとよいでしょう。
キャップや斜めがけバッグなどの小物アイテムを含め、全体を白と黒でまとめているところにもセンスを感じます。サングラスをつけることで強い日差しにも耐えられますね。
13.ビックシャツ×リブパンツで日差しをカット!
ゆるっとしたストライプ柄のビックシャツは、日差し対策になるだけでなく、少し暑い日や肌寒い日でも対応できるアイテムです。リブパンツは生地が柔らかいため、動きやすいでしょう。
水色×白×ベージュとさわやかな淡いカラーでそろえている中で、黒のウエストバックがアクセントに。全体を引き締めてくれて、おしゃれさも忘れてません。
14.バックプリントTシャツで後ろ姿もかっこよく!
バックプリントのTシャツが特徴的なコーデ。フロント部分がワンポイントのみでシンプルなTシャツですよ。Tシャツがオーバーサイズであるのは、ゆったり感があってよいですね。
こちらのママコーデも一つ前のコーデと同じくリブパンツを使用していますが、色味がダークなだけに印象がガラリと変わります。
15.ふんわりTシャツワンピースでガーリー要素をプラス
カジュアルかスポーティーになってしまう運動会のママコーデ。こちらのママコーデのようにふんわりとしたTシャツワンピースを合わせると、かわいらしさも出せますよ。ワンピースにレギンスを合わせることで、動きやすくしていますね。ワンピース×レギンスの組み合わせならば、親子でリンクコーデもしやすいですね。
16.切り替えタイプワンピース×レギンスの淡色コーデ
15番のコーデと同じく、こちらもワンピース×レギンスの組み合わせですが、ワンピースの切り替え部分がプリーツタイプです。プリーツ部分の白に合わせてバッグの色も白にしているところが統一感が出てよいですね。また、Tシャツの袖が五分袖で、季節問わず着られる長さです。
スニーカーとワンピースの色を統一させていて、まとまりのあるママコーデですね。
運動会のママコーデは自分らしさと動きやすさを取り入れよう
運動会当日は、お弁当作りや必要なものの準備などに追われて忙しくなりがち。そのような中で、コーデを決めるのは大変かもしれませんが、事前に決めておくことで時間が短縮されて他の作業に時間をかけることができますよ。
動きやすいさと一緒に自分らしいおしゃれを取り入れて、運動会のママコーデを楽しみましょう!