ママリで調査！もらってうれしかった出産祝いランキング1位の「子供向けの洋服・小物」詳細をご紹介！

ママリの調査で1位！出産祝いでもらってうれしかったもの「子供向けの洋服・小物」の詳細をご紹介

ママリの調査では、「出産祝いでもらってうれしかったものを教えてください！」という問いに対して、460以上のエピソードが集まりました。その中で約80件以上、子供向けの洋服・小物を贈ったという方が1位でした。

ここでは、子供向けの洋服・小物の細かな内容を紹介していきます。大きく分けて六つのカテゴリに分けることができましたよ。出産祝いで、洋服や小物を贈ろうと考えている方はエピソードも一緒にぜひ、参考にしてみてください。

1.ブランド物の子供服

ブランド物の子供服はかわいいデザインばかりで欲しくなりますが、「自分で買うには少し手が出しづらいな」と思う方もいるのではないでしょうか。自分で買わないだけに、出産祝いでいただけるとうれしい」という声が寄せられていました。

赤ちゃんの成長は意外と早く、大きくなると持っていた洋服がすぐサイズアウトになることがあります。50㎝から60㎝の新生児サイズだとすぐに着られて便利ですが、外へ出ることが少なく着る機会のない場合が多いでしょう。70㎝から80㎝以上のサイズであれば、長い期間着ることができますよ。

ただし、好きな洋服のデザインや系統は人によって異なるもの。好みを把握したうえで贈ることができるとよいですね。

2.スタイ、食事用エプロン、よだれかけ

スタイやよだれかけは、1日に何枚も取り替える必要がある子供にとって枚数があると助かる育児グッズです。食事用エプロンも離乳食の時期から長い間活躍するため便利ですよ。中でも折りたためるタイプのエプロンを選ぶと、外出時も持ち歩けるため、重宝するでしょう。

紹介したコメントにもあるように、名入れやカスタマイズができるのは特に喜ばれやすいようです。最近では、スタイをファッションの一つになるようにと、洋服に合わせられるデザインのものを販売しているお店もあります。おしゃれなものを贈りたい方はぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

3.ブランケット、おくるみ、タオルケット

ブランケット、おくるみ、タオルケットは、授乳時や肌寒いと感じたときなどあらゆる場面で使えるアイテム。新生児のときは体をくるんで使用し、成長してからは抱っこひもにかけたり、ベビーカーのひざ掛けとして使ったりするなど用途はさまざまですよ。1枚持っているだけでも役に立つでしょう。

ママリで調べた中では、おくるみを授乳ケープやベビーカーの日よけなどに使用している、との声が多く見受けられましたよ。また、子供が好きになって落ち着いてくれるとの声もありました。筆者も出産祝いでいただきましたが、息子が発熱して泣きながら震えていたときに、ブランケットで体をくるんだら落ち着いて寝てくれて助かったことがあります。

4.タオル、バスタオル、ポンチョ

タオル、バスタオル、ポンチョは産後、長い期間使うことができて便利ですね。タオルやバスタオルは、子供の名前が刺しゅうされているとオリジナル感があってよいみたいです。保育園・幼稚園まで使えた、外へ出かけた際の迷子札代わりになったなどといった声がありました。

ポンチョはタオル地タイプだと頭からかぶせて拭けるのが楽なアイテムです。歩き回るようになったときには、ボタンを留めておくだけでお風呂後の湯冷めなどを防ぐことができますよ。特にフード付きは頭も拭くことができるため、より役に立つでしょう。

5.リュック

子供が歩けるようになったら使いたくなるリュック。ママリで調べた中では、名前入りのリュックを出産祝いとしていただいた方が多かったようです。名前が入っていることでわかりやすく、子供も自分のものだと理解して見つけやすいのでしょう。

6.スリーパー

スリーパーは、特に寝るときに活躍する便利アイテム。寝る前にパジャマの上から羽織るだけで寝冷え防止に役立ちます。掛け布団代わりになるため、蹴飛ばしてはだけてしまうという心配がありませんよ。

寒い時期に使うイメージを持つ方もいるかもしれませんが、紹介したコメントにもあるように、ガーゼタイプなどの素材だと季節問わず活用できます。日用品や洋服を贈る方が多い中で、スリーパーを出産祝いとして渡すと喜ばれるかもしれません。

生まれてきた赤ちゃんにお祝いの気持ちを込めて出産祝いを贈ろう

生まれてくる赤ちゃんが身に着ける姿を想像しながら贈ることのできる洋服や小物。出産を迎える方へ好みのデザインや形など事前に聞いておいた上で贈ると喜ばれやすいでしょう。そして何より、出産を頑張ったママへのねぎらいの思いと、無事に誕生した赤ちゃんに対する「おめでとう」の気持ちを伝えることが、一番の贈り物だと思います。

ここで紹介したした内容を参考に、出産祝いに贈るものをどうするか検討してみてくださいね。