パーカー&フーディーでおしゃれに！おうちで楽しめる、ママ向けコーデ7選

子育て中でもファッションを楽しみたい！

子育て中はまとまった時間がなかなか取れず、日々やることをこなすのでいっぱいいっぱいに。新しい服が欲しいけれど、なかなか買いに行けない…と悩んでいるママもいるのではないでしょうか。服を買い足そうと思っても、気付けば子どもの服ばかり買っていた、なんてこともありますよね。

今回はそんなママのために、手持ちのパーカーやフーディーで楽しめるコーデを紹介します。新たに服を買い足さなくても、今持っている物を生かして楽しめますよ。おうちにいる時間も、手持ちアイテムで素敵なファッションを楽しんでみませんか？

なんでも着回せる！パーカーコーデ4選

ファスナー付きで羽織りやすいパーカーは、さまざまなコーディネートに大活躍。一枚持っておくだけで体温調節もしやすく、季節問わず活躍させやすい一品です。

普段使いにも便利なので、タンスの中にあるよ！という方はぜひ、手持ちの服と合わせて新しいコーディネートに挑戦してみましょう。

1. カジュアルに着こなす！グレーのパーカー×Tシャツコーデ

Tシャツにパーカーという、すぐに挑戦できるカジュアルコーデです。デニムのロングスカートとスニーカーの赤がよいアクセントになっていますね。家にいてもパーカーで温度調節がしやすく、思い切り動く子どもを追いかけても窮屈になりません。

カラーや服の形状次第で、どんな気候でも動きやすく過ごせておしゃれも楽しめます。

2. ワンピース×パーカーの女子力高めピンクコーデ

ピンクのパーカーにピンクのワンピースでトーンを統一したコーディネートです。ワンピースはさっと着られるうえ、ゆるいシルエットの物を選べば動きやすさもあり、普段からよく着ているママもいるのではないでしょうか。

明るめのピンクで統一することによりスポーティーになりすぎず、ほどよくフェミニンな装いに。今の時期にぴったりなコーデアイデアです。

3. モノトーンで統一、フェミニンなコーデ

こちらは、白のアイテムで統一しつつ、アクセントにブラックを取り入れたコーディネート。真っ白ではなくアイボリー系のアイテムを使用しているので、優し気な印象に。

プリーツスカートとパンプスを合わせることにより、きれいめなコーデに仕上がっています。パーカーで程よくカジュアルな雰囲気を作ってくれていて、とても素敵ですよね。

4. オーバーサイズなパーカーでカジュアルに

こちらは大きめのパーカーを使ったコーデです。オーバーサイズのTシャツとパーカーを、スキニーデニムですっきりとまとめていますね。

おしり部分まで丈があるものを選べば、シルエットが気になっている方もじょうずに隠すことができますよ。パパが持っているものを借りてみても、活用できそうです。

すぽっと着られるフーディーコーデ3選

フーディーとは、フード付きのスウェットのこと。サッと着るだけでコーディネートが決まるため、着回ししやすいファッションアイテムのひとつです。

カラーやシルエットによってさまざまな印象を作る事ができるので、ぜひ挑戦してみましょう。

1. デニムジャケット×フーディーのプチプラコーデ

GUのデニムジャケットやユニクロのパンツにフーディーを組み合わせたプチプラコーデです。どんなカラーにも合わせやすいベージュのフーディーは、1枚持っていると便利。

スキニータイプのパンツを合わせれば、フーディーのゆるっとした雰囲気を程よくすっきりとまとめてくれます。簡単にコーデのバランスが取れますよ。

2. モノトーンの重ね着フーディーコーデ

ロング丈のシャツワンピにフーディーを重ねたコーデです。ブラックで統一したコーデに白いアイテムをアクセントとして入れることで、メリハリのあるきれいめな雰囲気に仕上がっていますよね。

気づけば同じ色ばかり買ってしまうという方は、全体的に統一させた中にアクセントとして差し色をすると、うまくまとめやすいので試してみてください。

3. 柄×無地のゆったりフーディーコーデ

こちらはベージュ系のカラーで統一したコーデです。柄物のスカートはどういうコーデにするか迷ってしまうこともありますが、そんなときはぜひフーディーを合わせてみましょう。

きれいめな印象のアイテムも、フーディーを合わせることでスニーカーとの相性がよくなるなどコーデに幅を広げることができますよ。

手持ちのアイテムで、おうち時間をおしゃれに楽しもう

普段何気なく着ているパーカーやフーディーも、今まで試していなかったパンツやスカートと組み合わせると、意外な発見があるかもしれません。おしゃれから最近離れているかも…というママは、ぜひ参考にしてくださいね。

季節問わず着られるシンプルなデザイン性も、パーカーやフーディーのよいところ。おうちで過ごしながら、ファッションの新しい形を探してみませんか？