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今回のお話について、作者のツマ子さんは下記のようにつづっています。
幼稚園で陽性者が出てから不安に駆られ自身の体調不良からPCR検査を受けた話でした。
新型コロナが流行り出した頃は少しの体調変化にも敏感になっていましたが半年ほど経つとこの異常自体にも慣れてしまい「風邪っぽいな」と思ってもそこまで重く考えなくなり新型コロナウイルスへの危機感が薄れ、なんだか「慣れ」てしまいました。が、身近な人が感染したと聞くと一気に現実感が増し周りの行動が気になり不安に駆られる日々となりました。
そして3週間の休園、キツかった…と保護者はみんな話していました💦
共働きの家庭も多く、そのママさんは丸々3週間お休みしないといけないし外出は出来ない(外出禁止などの指導はありませんでしたがなんとなく出づらい)ので子供も家だけだとストレスが溜まり親子でイライラし悪循環だったと…
(私は外に仕事に出ていませんがずーっと家で動き盛りの3人を見て精神崩壊しそうでした😅)
スイミングへのクレーム、たまたまスーパーで聞いてしまった我が園の話で私はかなり感情揺さぶられ参ってしまったのですがその描写については私の気持ちそのままを描いています。周りからそういう風に見られる事は頭では分かっていても実際その事実を突き付けられると「なんでうちばかりこんな風に言われなあかんねん」と腹が立つやら悲しいやら行き場のない気持ちが溢れました。公平な目線で綺麗な話だけ書ければ良いのだろうなと思いますが私もひとりの弱い人間ですからね。あくまでこちら側の一個人の「記録」として受け止めて頂けましたら幸いです。
最後までお付き合い下さりありがとうございました! ※1
2020年以降、私たちの生活は新型コロナウイルスの脅威によって一変せざるを得ない状況となりました。人との距離、日々の過ごし方、そして気持ちの保ち方。少しのことで不安や疑心暗鬼が広がりやすいのは事実かもしれませんが、だからこそ、少しでも思いやりのもてる行動ができるよう気をつけたいですね。作品の最後にあるように、心から新型コロナウイルスの1日でも早い終息を願ってやみません。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、厚生労働省のホームページよりご確認ください。
バックナンバーは下記よりごらんください。