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産後太りがつらいけれど…「愛を教わるとき」

出産後の産後太りに気持ちが落ち込んでいる方はいませんか?妊娠前に着ていた服が入らなかったり、同じ産後なのにスリムなママと自分を比べてしまったり。なかなか痩せられないことにイライラしてしまうこともあるかもしれません。今回は、そんな産後太りについての素敵なエピソードを描いたインスタ漫画を紹介。産後太りに悩んでいるママはぜひご覧ください。きっと、産後太りも悪くないと思えるはず。

©marumi.suzuki

産後太りがつらい

今回紹介するのは、5歳の女の子のママである鈴木 マルミ(@marumi.suzuki)さんの育児漫画。

産後のぽってりとしたおなかを鏡で見て、落ち込んでいるようですが、そんな鈴木 マルミさんの悩みを払拭するような出来事が。一体どのようなことだったのでしょうか?

周りのスリムなママと自分を比べて落ち込む日々

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

産後太りに悩む鈴木 マルミさんは、つい周りと比べて落ち込んでしまうことがよくあったそう。産後太りはよくあることとはいえ、周りを見てみるとスリムで素敵なママもいるので、自分だけが太ってしまったのではないかと、余計に気になってしまうことも。

しかしそのように思っていたのは、どうやら自分だけだったようです。

予想外の救世主登場に涙

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

©marumi.suzuki

産後太りを気にする鈴木 マルミさんのおなかを、「ぷにぷにして気持ちいい」「だーいすき」とほおずりする娘のマルちゃん。

子どもにしてみたら今まで自分がいたおなか、何も言わなくともその尊さは伝わっているのかもしれません。

今まで赤ちゃんがずっとおなかの中にいたのですから、出産後もなかなか元に戻らないのは仕方のないことですし、子どもを産んだママだけのあかしとも言えます。

周りと比べると、つい自分が気にしているところばかり目についてしまいますが、体型には個人差がありますし、ほかのママも目立たないように隠しているだけかもしれません。

着飾らなくても子どもにとってはママが一番で、ありのままを愛してくれる存在。気に病む必要はありません。子どもが大好きなママとしてポジティブに過ごしましょう。

鈴木 マルミ(@marumi.suzuki)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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