母の手作り品で解決、トイレにいけない娘の「お守り」｜場面緘黙の娘と学校のトイレ#6 [ママリ]

母の手作り品で解決、トイレにいけない娘の「お守り」｜場面緘黙の娘と学校のトイレ#6

まりまり(@marimari_ot)さんの娘は、小学3年生。場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)を持っていて、みんなの前で発言するのが苦手です。進級してクラス替えがあってから、学校でトイレに行くことができない状態に。まりまりさんはどうしたら良いのか悩みますが、ふと小学1年生のころの担任の先生のアドバイスを思い出したようです。場面緘黙次女ちゃんと学校のトイレのお話』第6話をごらんください。

©marimari_ot

娘が学校でトイレに行けるようにと、まりまりさんはお守りがわりに姉妹のイラストを描いたキーホルダーを作って持たせました。

母の思いが伝わったのか、娘は無事に学校でトイレに行けるようになりました。まりまりさんは2年前の担任の先生のアドバイスに、心から感謝したことでしょう。

子育てでは思いもよらない課題にぶつかることがありますが、周囲の手を借りて克服していくことの大切さに気付かせてくれるお話でしたね。

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出典元:

茨城県教育図書館・情報センター「選択性かん黙（場面かん黙）Ｑ＆Ａ」（https://www.itu-net.jp/sodan/sm.html，2022年6月6日最終閲覧）
メンタルクリニックいたばし「選択性緘黙」（https://www.mental-clinic.net/disease-name/dn-no16，2022年6月6日最終閲覧）