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非常識な団地住民の言い分にモヤッ!近隣トラブルを描いた漫画

いろいろな人が住む共同住宅。良い面もあれば困った面もありますよね。自宅で契約している駐車場を勝手に使われるトラブルに見舞われたAi(@mayai260)さん。犯人かと思われた人物は訪問マッサージ業者で「許可を取っている」と主張し、その許可を出したのは所有者のAiさんではなく、同じ団地に住む宇都宮さんという住人でした。非常識なことばかりの2人にイライラが止まらないAiさん。『非常識な奴と戦った話』の見どころを紹介します。

©mayai260

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無断駐車をする住民の言い分にモヤモヤ

新婚時代、とある団地に住んでいたAi(@mayai260)さん。同じ団地の住民である「宇都宮さん」という人物に、Aiさん宅で契約している駐車場を無断使用されるトラブルに巻き込まれました。

「宇都宮さん」は、Aiさん宅の駐車場が昼間使われていないことを把握しており、その上でマッサージ業者の駐車場として勝手に指定していたのです。

そのことを知ったAiさんは本人に不満を伝えに出向きましたが、宇都宮さんの口からは「使いたいときは言って」と言う信じられない言葉が出てくるのです。駐車場の契約者はAiさんの夫であり、宇都宮さんにそのように言われる筋合いはないはず。Aiさんはあきれます。

開き直る住民、駐車許可を出したくない

©mayai260

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宇都宮さんは、訪問マッサージ業者・上田さんの言葉によって、駐車場の所有者はAiさん宅であり、自分は借りる立場であることをようやく理解した様子。

しかし、Aiさん宅が平日の昼間に駐車場を使っていないことを知っていたこともあり、貸してもらえることが当たり前とでもいうかのように「じゃ、貸してください」と、いとも簡単に言ってきます。なんだか納得できないですよね。

Aiさんは、このまま何もなかったかのように駐車場を貸すことができず、契約者である夫に確認すると2人に言い残して自宅に戻ることにしました。

最初から駐車場を貸して欲しいと頼まれるのと、無断に使われていたあげくに開き直られるのではわけが違います。相手が非常識なタイプだとこの時点でわかっているのにも関わらず了承するのは不安がありますね…。

「警察」という言葉を口にしてけん制

©mayai260

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Aiさんが駐車場を貸してくれるのは当たり前のことだと思っていることが、思いっきり言葉や態度に出ている宇都宮さんと訪問マッサージ業者の上田さん。

Aiさんは、夫の許可が出るまで駐車場を使わないこと、また勝手に駐車場を使用した際には警察に通報するといった旨を2人に伝えました。いくら使っていない時間帯とはいえ、他人が所有する駐車場を勝手に使うのは間違っています。その間違いに対して罪悪感が無さそうな2人ですが、警察と言ったワードにはひるんだ様子がうかがえましたね。

騒音やペット、ごみ捨て、さまざまなトラブルが挙げられる共同住居。Aiさんのトラブルのように、明らかに非常識な行動をとる相手に遭遇したときにどのように対処すべきか、よく考えさせられる作品でした。

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Ai(@mayai260)さんのインスタグラム

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