©️popo_baby0104
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職場復帰とイヤイヤ期の子育て二刀流はキツかった…
産後の職場復帰を果たして、仕事の感覚を取り戻しつつあるぽぽさんですが、イヤイヤ期のそぴくんを迎えに行くだけでもクタクタ。本当にハードな毎日を送っていました。
あるとき、ふと親になる以前の自分と今の自分を比べて悲しくなってしまいました。でも目の前のことに追われ、心身共に限界になっている自分に気づくことができません。
やっと1日が終わるころに行けたトイレで異変に気づきます。心も体も悲鳴を上げていたのです。ぽぽさんは、この状況から抜け出すきっかけを見つけることができるでしょうか。
心の悲鳴が体に…知らない間にため込んでいたストレス
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病院で「膀胱炎」と診断されたぽぽさん。医師に原因はストレスだと言われて、涙をこらえることができなくなってしました。
病気は治療できますが、限界に達してしまった心はすぐには回復しません。いつも以上に暴れるそぴくんについ声を荒らげてしまうぽぽさんの気持ち…共感できる方も多いのではないでしょうか。筆者もなかなか食事が進まないイヤイヤ期の息子を何度叱ったことか…。
ですが、そぴくんの行動に、自分が自分に期待するほど頑張らなくてもちゃんと優しい子に育ってくれているんだと実感できたぽぽさん、今度はうれしさで涙が止まらなくなってしまいました。
仕事と子育ての両立は本当にハードなもの。頑張ろうとしなくても、何とかなるものです。
「頑張りすぎないように」頑張る子育て
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「頑張らなくていい」ということは大切なことではありますが、子育てを「頑張らない」というのは難しいことでもあるのではないでしょうか。でも、頑張りすぎてしまうとうまくいきません。一番大切なのは、そのバランスかもしれません。
頑張りたい気持ちは大切にしながら、でも無理はしない、疲れたときはちゃんと助けてもらう。そぴくんのイヤイヤ期はまだまだ続くでしょうし、仕事を定時で上がるときの申し訳ない気持ちは明日もきっと同じでしょう。
ですが、「頑張りすぎないでも大丈夫なんだ」と気づけたことで、見える景色がちがってくるはず。心がいっぱいいっぱいになったときに読んでほしい「イヤイヤ期がヤバすぎて血尿がでた話」おすすめです。