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彼氏も絶句する私の生理、当時はまだ病気だと気付いていなかった

デートに向かっている途中、ひどい腹痛のため自宅へと戻ってきたキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さん。キクチさんのただならぬ様子を心配した彼氏が自宅まで駆けつけてくれました。さらには、コンビニで食べ物や飲み物を買ってきて、キクチさんがゆっくり休めるようにそばにいてくれました。夕方まで休み、彼氏を途中まで送ろうと家を出た2人。しかし、再びキクチさんを腹痛が襲います。『デートの日、子宮内膜症で倒れた。』をダイジェスト版でごらんください。

©kkc_ayn

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生理がひどい私を心配し、自宅に駆けつけてくれた彼氏

キクチさんを心配し、自宅へと駆けつけてくれた彼氏。コンビニで体が温まりそうなものを買ってきてくれていました。

来てくれるだけでもうれしいのに、体のことを思っていろいろと選んでくれていることに感激ですね。

彼氏のおかげでゆっくり休めた

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買ってきてもらったものを食べ、彼氏に寝かしつけてもらったキクチさん。安心してゆっくりと休むことができたのではないでしょうか。夜になって起きると痛みが和らぎ、彼氏を途中まで送っていくことに。

しかし、外に出て歩き始めるとまた痛みの波がキクチさんを襲います。温かいものを食べて休んで、良くなったと思ったのですが…そうではなかったようです。体が心配ですね。

「ただの生理じゃない」彼氏の勘

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彼氏に支えられながら自宅へと送ってもらうことになってしまったキクチさん。この時、彼氏は「絶対ただの生理痛じゃない」と思っていたそうですが、キクチさんは「ただ生理が重いだけ」と思っていたそう。

生理痛の話は女性同士ですることがあるかもしれませんが、痛みの感じ方はそれぞれですし、痛みの有無も人によって違うもの。意外と女性同士では「私も重いんだよね」で終わりがちだと感じているキクチさんの言いたいことがわかる気がします。病院に行くほどではない、他の人も同じだろう…そんな風に思っている方もいるかもしれません。

当時、病院に行くことはしなかったというキクチさんですが、現在は子宮内膜症であることがわかり、治療を受けられたそうです。キクチさんに近い状況の方は、一度専門医に診てもらってみてはいかがでしょうか。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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