ⓒsoroe.handmade
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保護猫の譲渡に「ほんわかした雰囲気」を想像していたオキエイコさんですが、講習会はそんな雰囲気とは全く違い、指導員さんの言葉は厳しめでした。
保護猫の迎え入れにあたっても条件がたくさんあり、「厳しいな」と感じたオキエイコさんでしたが、最後に指導員さんが言った「今度は絶対幸せになってほしい」という言葉が心に残ります。
保護猫について知っていくオキエイコさんたち家族は、その後どのように家族となる猫と出会うのでしょうか。
ペットを飼うときの選択肢は?
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と。ペットを飼う際にどのようにお迎えするかは、ペットショップやブリーダーのほか、オキエイコさんのように保護施設からの引き取りなどさまざまです。ママリでも、ペットを飼うときのお迎え方法として以下のような声があがっていました。
ペットショップやブリーダーで猫や犬をお迎えする方もいれば、里親探しの情報を得たり、保護動物を探したりしている方もいるようです。保護団体からの引き取りの場合、引き取れる条件が設定されていて、団体によっては子どものいる家庭や共働き家庭をNGとしている場合も。候補にする際は団体のルールを確認しておくとよさそうです。
行き場所がなくなってしまった猫を家族に迎えた経験をつづったオキエイコさんの漫画は、将来的にペットを飼うことを検討している方にとってとても参考になるお話です。動物も人間と同じように、たった1つの命を持って生きています。どのように迎えるにしても「最後まで必ず面倒を見る」「ずっと愛情を注ぎ続ける」という気持ちを家族で確認し合い、新しい家族となったペットを幸せにしてあげてくださいね。
オキエイコ(@soroe.handmade)さんのインスタグラム