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検査結果はRSウイルス
月曜日の夜から熱が続き、すでに4日間が経過しているるいさんの息子と娘。一度、受診したものの、その後熱が下がらないため、再び受診します。検査の結果、RSウイルスと診断されました。
長く発熱が続く原因がわかって、安心したるいさん。ところが、医師から衝撃的な事実を告げられます。
肺炎の疑い、良くならないなら大きな病院にかかる必要が
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「肺炎になりかけていると」と診断された、るいさんの息子。翌日、再び受診した結果、自宅での様子見となりました。連日の病院通いから解放され、やっと一息つけそうです。
子どもの体調不良は本当に心配ですよね。肺炎になりかけていると言われたるいさんは不安だったことでしょう。2日連続での受診も体力を使いますし、この段階ですでにヘトヘトなはずです。
つい、夫に逆ギレしてしまった
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やっと病院から帰宅した、るいさん親子。買ってきたお弁当を食べているところに、心配した夫から電話がかかってきます。子どもの様子を伝えたところ、「病み上がりに脂っこいものはダメ」との指摘が。そしてつい、逆ギレしてしまったるいさん。
いつもなら、素直に聞ける場面かもしれませんが、看病の期間が長くなればなるほど、親の負担は大きくなります。心身ともに限界に近づいてしまうと、ついキツい言葉遣いになるこもありますね。看病も大事ですが、親も疲れすぎないよう、なるべく合間に休みましょう。るいさんもこのあとしっかり休めているとよいですね。
- 国立感染症研究所「RSウイルス感染症とは」(https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/alphabet/rs-virus/392-encyclopedia/317-rs-intro.html,2023年2月9日最終閲覧)
- 厚生労働省「RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)」(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html,2023年2月9日最終閲覧)