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自宅から700m。車内で奇跡的に生まれたわが子
優花さんは第2子が2時間半と言うスピ―ド出産だっため、第3子も気を付けるようにと主治医から心配されていました。
しかし、ある日突然陣痛がはじまり、あっという間に5分間隔に。そして、病院に到着するまで待てずに、車内で出産をすることになってしまいました。
お見舞いにきた弟の言葉にピシャリ
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無事に第3子を出産後、弟と妻が訪ねてきました。今でこそ笑って話せますが、まさに命がけの危険をともなう出産でしたね。
なんとか母子ともに健康だったからよかったものの、病院ではない場所での出産はリスクがあります。優花さんの弟は妻の出産について「1人目だし大丈夫」と言い張りますが、優花さんはどうしても伝えたいことがあるようですね。
弟の妻からすれば、身近に車内での出産体験をした人がいれば、なおさら恐怖心が強くなってしまいそうです。
父親だって、出産の当事者。これから赤ちゃんを迎える弟には「どうにかなる」ではなく「何かあったときどうする」という気持ちでいてほしいですよね。
命がけで産むのは、夫と妻2人の子ども
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お産はそのときや状態によって、誰にでも、何が起こるかわからないものです。経験者だから大丈夫、あるいは1人目だから大丈夫という考え方はなしにして、夫婦であらゆるケースを想定しておきたいですね。
優花さんに起きたことは、特別なことでなく誰にでも起きること。体調の変化がみられたときは病院に連絡を取り、指示をあおぎましょう。危険な出産が減り、多くの赤ちゃんが安心して生まれてこられることを祈りたくなるお話でしたね。