©popo_baby0104
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1人で夜泣き対応、孤独が深まる
家族3人での新しい生活がスタートしたぽぽ。さん一家。当時は、夫婦の寝室にベビーベッドを置く予定でしたが、そぴちゃんの夜泣きがひどくなり、夫は睡眠不足になり体調をくずしてしまいます。
結局別室に移り、ぽぽ。さんは夜泣きの面倒を見ることに。そんなある日、友人からの連絡があり、久々に会うことになります。
親しい友人の姿がまぶしく見えた
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久々に会った友人は母親になったぽぽ。さんを「勝ち組」と表現。友人は、育児の大変さについてまだ知るよしもありません。
きっと、かわいいわが子と過ごす日々に憧れを抱き、赤ちゃんの世話をするぽぽ。さんを尊敬しているでしょう。ですが、実際に母親になると、そんな絵に描いたような素晴らしい毎日というわけにもいきませんね。実際はもっと孤独を感じることや、自分らしさを忘れることもあるでしょう。
友人のファッションや自分にかける時間の余裕さは、当時ぽぽ。さんも持っていたもの。失くした分、手に入れたものはもちろんあるのですが、どうしても感じてしまう「差」に何とも言えない気持ちをいだいたのかもしれません。
友人のことが羨ましい
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母親になる以前は、母親と言う存在に憧れたり、自分なりの理想を抱いたりしていた人もいるかもしれません。しかし、実際母親になってみると、うまくいかないことばかりということも。
思うように自分の時間が取れず、夜泣きに付き合うこともとても大変です。子どもがいなかったころのように自由に時間を使えません。
友人が母親になったぽぽ。さんを羨ましがるように、ぽぽ。さんは友人のことが羨ましくて仕方がなかったそう。お互い、なってみないとわからないことがあります。だから、仕方がないことですが、今は友人の明るいほめ言葉すら、ぽぽ。さんにはつらく感じてしまったのかもしれませんね。