「困ったときはお互いさま」の言葉にとても救われました|あなたへ「ありがとう」を伝えます
あかねさん(仮名)はその日、生後9か月の子どもを連れて人気のケーキ屋さんを訪れました。そのお店はオープン前にも関わらず、あかねさんが到着したときにはすでに開店を待って並んでいる人が複数人いる状態。早速あかねさんもその列に並ぶことにしたのですが、途中で子どもがぐずってしまいます。この物語はママリ読者が、子育て中に実際に経験した体験談。育児に追われていっぱいいっぱいの中で触れた、人の優しさのエピソードを漫画化しました。世の中はとてもあたたかい人たちにあふれている。子育てをしていなければ触れることのなかった人の優しさを紹介しつつ、ママリから「ありがとう」を伝えます。
©ママリ
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子どもを連れてのお出掛けは、予想外のことが起こりやすく、周りの目が気になってしまいがち。怒られたらどうしよう、「親のくせに」と責められたらどうしようと不安に感じているママやパパもいるでしょう。
どうしようと困っているときに、「困っているときはお互いさまだから」と手を差し伸べてくれる人がいてくれる。それだけでママやパパはとてもホッとします。ここにいても大丈夫なんだと言ってもらえているような気持ちになります。
子育てをしているからこそ感じられる人のぬくもりや優しさ。世の中は思っている以上に優しいと思える体験や雰囲気が、これからもどんどん広がっていきますように。
イラスト:miho.haha