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レントゲンに泣き出す息子。やっぱり可哀想だった...?|母の勘を信じて(硬貨誤飲編)

この物語は、著者・みほははさんのフォロワーさんの体験談。ある日、2歳の息子が硬貨を誤飲してしまったのではと疑い、フォロワーさんが自身の勘を信じて病院へ行き、診察を受けるお話です。子どもでもレントゲン室には一人で入るので、一度親と離されます。まだ2歳の息子は大丈夫なのでしょうか?『母の勘を信じて』10話をごらんください。

Ⓒmiho.haha

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レントゲン室には一人で入らなくてはいけないので、少しの間ママと離れ離れになります。初めてレントゲンを経験する息子は、何が起こるか分からない不安で大泣きしてしまいました。

息子の涙を見てママの心は大きく揺らぎますが、自分の直感を信じて心を決めます。治療を受ける子ども本人はもちろん、それを見守る保護者も不安でいっぱいなのです。

レントゲンに誤飲した硬貨が写っていた!更なる問題も...|母の勘を信じて(硬貨誤飲編) 

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【全話読める】
母の勘を信じて

「普段と違う」を見逃さないで

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このお話は、息子の異変に気付いたママが速やかに医療機関を受診し、医師に親として気づいた違和感を強く訴えたことにより誤飲が明らかになったケースを漫画にしたものです。ママは息子が硬貨を飲む瞬間を見たわけではありませんが、その後の様子から明らかに誤飲がが疑われると判断し、すぐに受診しました。そして医師に「大したことはないと思う」と言われても、違和感を訴えることをやめませんでした。

子どもの誤飲は命に関わります。大前提として異物を飲み込ませないように見守ることが大切ですが、万が一飲み込んだかもしれないときは、迷わずに受診し、検査を依頼しましょう。

「大げさだと思われるかも」と不安になるかもしれませんが、何もなければそれが一番。あとで「検査しておけば」と思うよりはずっと良いはずです。子どもの命を最優先した行動を取ったこの漫画のケースを覚えておき、いざというときは迷わずに受診する判断をしましょう。

また、誤飲したものによっては直後に吐かせていいもの、いけないものがあり対処法が異なります。受診前の応急処置に迷うときは、子ども医療電話相談事業「#8000」などを利用するのもおすすめです。

そして、もっとも大切なことは誤飲を起こさない環境を作ることです。誤飲の恐れがあるうちは、硬貨、小さなおもちゃ、ボタン電池が入った電子機器などは子どもの手が届かないところへ。子どもの目線は床に近いので、目が届くところに誤飲の危険性があるものを置かないように気を付けましょう。

みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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