©mocchi_kakei
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「花火貸して」と言った瞬間、誰も許可をしていないのに勝手に花火を始めてしまったKくん。やりたい放題なKくん親子に、その場にいた全員に嫌な空気が立ち込めました。
花火を振り回す行為そのものも危険ですし、人のものを勝手に扱い、周囲に迷惑をかけている子どもに声をかけない親も非常識なように思えます。こんなとき、親子にどう声を掛けるか悩みますよね…。
「タダ」に執着して失うもの
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この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。
ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。
今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。
親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。
もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画@mocchi_kakei)さんのインスタグラム