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不審な男性はふたたび館内に入り、スタッフからふくこさんのことを聞こうとしたり、さらにふくこさんに話しかけようとしたりしていました。こんなことをされたら恐怖心で震えあがってしまいそうです。
この場は子どもたちがたくさん通う施設。男性がさらなる強引な行動を起こす前に、警察に介入してもらったほうがよさそうですよね。
不審者に遭遇してしまったとき、冷静に対応できますか?
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子どもの習い事の付き添いでスイミングスクールにいたふくこさんは、不審者に遭遇してしまいます。警察を呼ぶことになり、幸い危害を加えられることなく犯人の特定に至ります。
日々の生活で、いつどこで不審者に出会ってしまうかわかりません。本作では、不審者に遭遇したあとの行動や、周りの人に助けを求める様子が描かれます。突然の事態に慌てず対応できるようにするためにも、家族で今一度防犯について話し合っておくとよいかもしれませんね。
日常生活で不審者に遭遇した際の対応について、千葉県警察は以下のように注意を促しています。
声掛けなどの事案では、危険な場所からいち早く離れることが大切で、「大声を出した」、「その場からすぐに逃げ出した」などの回避行動により多数の人が難を逃れています。いざという時に素早く対応するためには、普段から防犯意識をもって生活し、危険な状況をシミュレーションしておくことなどが有効です。 ※1
ふくこさんのケースのように、不審者に遭遇したときはまず身の安全を確保するため、素早く回避することが大切です。1人で対応しようとせず、人がいる場所に避難するなどの行動を心がけましょう。