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ふくこさんの夫が不審者の車の車種やナンバーをすぐに覚えた上でふくこさんに危険を伝えたため、さらに追い回されたり危害を加えられたりすることはありませんでした。
夫の機転をきかせた行動により、不審者の特定までつながったのはよかったですね。しかし、声かけという事実だけでは逮捕はできなかったそう。今後も防犯に気をつけようと心に決めたふくこさんなのでした。
自分や家族を守る「防犯」の行動を考えるきっかけになるエピソード漫画でした。いざというときは不審人物と2人きりにならないよう、ふくこさんのように周囲に助けを求め、必要に応じて警察を呼ぶなどの対応をしましょう。
日常生活で不審者に遭遇した際の対応について、千葉県警察は以下のように注意を促しています。
声掛けなどの事案では、危険な場所からいち早く離れることが大切で、「大声を出した」、「その場からすぐに逃げ出した」などの回避行動により多数の人が難を逃れています。いざという時に素早く対応するためには、普段から防犯意識をもって生活し、危険な状況をシミュレーションしておくことなどが有効です。 ※1
ふくこさんのケースのように、不審者に遭遇したときはまず身の安全を確保するため、素早く回避することが大切です。1人で対応しようとせず、人がいる場所に避難するなどの行動を心がけましょう。