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「金はある」のは、本当?
妻の登場により、次々と暴かれるマコトのウソ…。「バツイチ子持ちで、子どもは3歳のときに他界した」という話は、真っ赤なウソでした。恋人だと勘違いしていたことや、自分が騙されていたと知った主人公・ミカはショックを受けます。
そして、借金があることが判明し、事業資金のゆくえについても、起業仲間が問い詰めます。ところが、「金はある」と言い張るマコト。
到底、信じることはできません。ですが、この場にまた1人、新たな人物が登場します。その人とは…。
新たな人物の登場に、さらなる罪が発覚
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「開業資金はある」と言い張っていたマコト。ですが、ある1人の女性の登場によって、マコトは「結婚詐欺」をしていたことが発覚。まさか、犯罪にまで手を染めていたなんて…。その場にいた全員が、凍りついた瞬間でした。
女性から騙し取ったお金で、事業に使うお金があるというウソをまた塗り固めるつもりだったのでしょうか。恐ろしいことです…。
そして、その場の全員に責められるマコト。すると、とんでもないことを言い出しました。
詐欺師のとんでもない言い訳
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不倫に開業資金の使い込み、そして結婚詐欺…と、次々と明らかになるマコトの罪。そして、たくさんの人を騙してきた男は、「まったく疑わないほうが異常だ」と言い放ちました。あまりにも自分勝手で、自分を正当化するような主張は、とうてい聞き入れることはできません。
このあとマコトは警察に捕まり、取り調べを受けることになります。
今回の作品では、何の根拠や証拠もなく、他人を信じてしまうこわさを痛感させられるエピソードですね。人を疑うようなことは、できればしたくはありません。ですが、自分の身を自分で守るためにも、特にお金に関することはシビアに考えるべきでしょう。
まわりの評判に頼り過ぎず、自分の目で判断すること、頭の片隅に入れておきたいですね。