夫が動いた！いじめの内容証明を学校と加害者に送付した結果

夫が動いた！いじめの内容証明を学校と加害者に送付した結果｜子ども同士のLINEトラブル

娘のりさちゃんからいじめの内容を聞いた、もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさん夫婦。「よく頑張った」と娘に声を掛けた夫は早速、いじめの内容をまとめた内容証明を、まきちゃんの家と学校へ送ります。その後、学校から連絡が入り…。『子ども同士のLINEトラブル』第9話をごらんください。

©mocchi_kakei

第1話から読みたい方はこちらから読めます

友だちとのコミュニケーションに必要という娘・りさちゃんにママのお下がりスマホを渡したフォロワーさん。ルールを守っての使用を見守っていましたが、りさちゃんは友人間でのSNSトラブルに巻き込まれてしまいます。

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いじめについて深く追及せず、「任せなさい」とパパから言われたりさちゃんはとても安心したことと思います。頼りになるパパで心強いですね。

このあと相手の親が自宅に乗り込んできたと言いますが、そこでもパパによるきぜんとした対応で、相手の親に言い逃れを許すことはありませんでした。

子どもが傷いてしまったトラブルでは、親の対応が必要になることもあります。そんなとき、どう冷静に対応すればよいのか、1つの参考になる作品です。

「うちの子はいじめてない！」相手の親が怒鳴り込んできて修羅場へ｜子ども同…

学校はいじめの調査を行い謝罪してくれましたが、後日もっち𓇼怖い女たちの体…

【全話読める】
子ども同士のLINEトラブル

子どもとスマホ・SNS、あなたの家庭での付き合い方は？

このお話に出てくる家庭の子は、小学5年生でスマホをもらいSNSを使い始めました。スマホやケータイを持つ理由は家庭によってさまざまですよね。

電話機能だけを使うようにしている家庭や、SNSも家族内での連絡に限ってOKしている場合や、塾や習い事の連絡に必要で子ども同士でもルールを決めて使用OKにしている場合があると思います。

この作品に登場するりさちゃんは、同じクラスの友だちとLINEでやり取りをしますが、ちょっとした行き違いによってトラブルに発展してしまいました。りさちゃんの場合は、困ったことを母親に相談することができました。

しかし子どもの中には、友人同士のトラブルを親に言えない子や言わない子もいるでしょう。たとえ親に言えなかったとしても、信頼できる大人に相談できれば、SNS発端のトラブルも解決しやすくなるのではないでしょうか。

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