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家事も育児も協力し合っている夫婦だったのに…
まことさんは、1児の母となり日々育児に奮闘しています。まことさんは夫ととても仲がよく自他ともに認める仲良し夫婦でした。
家事や育児も積極的に協力をしてくれているまことさんの夫。そんな夫に対してまことさんはとても感謝をしています。しかし、夫の仕事が忙しくなり、少しずつすれ違うようになったといいます。
家事に対して「ありがとう」がない夫
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仕事で疲れている夫のことは理解しているまことさん。しかし、育児に追われてゆっくり自分時間がとれないまことさんは、夫への不満を募らせていきます。
以前は積極的にやってくれていた家事もいつの間にか、まことさんがやることが当たり前となってしまったようです。自分が思っていることを勇気を出して正直に伝えたまことさん。しかし、夫からの返答は「自分もかなり育児をやっている」というものでした。
まことさんは言葉を続けられなくなってしまいます。
ありがとう、という言葉がほしい、それだけ…
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家事や育児は本来は夫婦で協力し合いながら行うこと。同時に、相手にしてもらったことへの感謝を忘れずにいたいものですね。
どちらか一方が家事をやることが日常的でも、いつも感謝を伝えてもらえると気持ちが違いますよね。してくれることを当たり前と思わず、常にお互いに感謝の気持ちを持ち、言葉にして伝えることはとても大切です。一緒に過ごす家族だからこそ、大事なことを忘れたくはないですよね。
あなたの家庭ではお互いへの感謝の言葉を伝え合えていますか?