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下校時間を勘違いしていたなんて…
いつもは、14時半すぎには学校から帰ってくる小1の娘・ぷっちょちゃん。ところが、いつもの時間を過ぎても帰ってきません。さらに、ベランダから通学路を見てみると、小学生の姿は1人もありません…。
妙な胸騒ぎを覚えた ようみんさんは、学校からのおたよりを再度確認。すると、血の気がひいてしまう事実が発覚します。
なんと、今日はいつもより早い下校時間だったのです。もう、とっくにみんな帰っている時間なのに、小1のぷっちょちゃんはどこに行ってしまったのでしょう…。悪い想像ばかりが、頭をよぎります。
ですが、焦って心配ばかりしても、ぷっちょちゃんは見つかりません。まずは、担任の先生に電話をかけ、校内にぷっちょちゃんが残っていないか、確認してもらいます。
学校には…
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担任の先生に事情を説明し、校内を確認してもらいました。ですが、学校に残っている生徒はおらず、ぷっちょちゃんは学童にも行ってないとのこと。学校にいないとしたら、どこに行ってしまったのでしょう…。
ようみんさんは、下の子の面倒を見なければいけないうえに、もしもぷっちょちゃんが帰ってきたらと考えると、安易に捜しには行けません…。
この日は夫がたまたま夜勤のため、家で仮眠をとっていました。夫に事情を説明すると、すぐに捜しに行ってくれました。
心ここにあらず…
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夫から、娘が「いた」との連絡が入りました!ホッとして、その場にヘナヘナと座り込んでしまった ようみんさん。さらに、しばらく震えが止まらなかったと言います。ようみんさんの心配していた様子が、手に取るように伝わってきました。だからこそ、ぷっちょちゃんが無事に見つかり、本当に安心しました。
本作では、小1の娘が下校時間を過ぎても帰ってこず、心配した体験談が描かれています。もしも、わが子が同じような状況になってしまったら…。学校への連携や、むやみに捜しに行かない判断も、ときには必要ですね。また、場合によっては、パートナーや祖父母、さらに近所の人の協力が必要なこともあるかもしれません。
子どもが小学生になると、行動範囲がグンと広がります。それと同時に、子どもの登下校の安全対策や約束事について、改めて親子で話し合いたいと思わせるエピソードでした。