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小学生のころのせつない恋…好きになった「後ろの席の男の子」

この漫画は、さき(@sa.ki.ro.ku)さんが小学生の時に経験した恋のお話です。絵を描くことが好きだったサクちゃん。自作の漫画を描いては友達と楽しんでいました。その漫画に興味を持ってくれたのは、後ろの席の前橋くん。前橋くんを好きになったサクちゃんは、ラブレターで思いを伝えることに…。サクちゃんの思いは届くのでしょうか。『10歳だった』ダイジェストでごらんください。

©︎sa.ki.ro.ku

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ささいなことがきっかけで始まった恋

小学5年生のサクちゃんは絵を描くのが好きな女の子。自作の漫画を描いては友達と笑い合っていました。ある時、後ろの席の前橋くんから「読んでみたい」と言われ、恥ずかしながらも読んでもらうことに。前橋くんはサクちゃんの漫画を「絵が上手で面白いね」と褒めてくれたのでした。そして、このことをきっかけに前橋くんを好きになります。

自分が一生懸命描いたものを褒めてもらえるだけでもうれしいものですが、笑いのツボが一緒だったというのもうれしいですよね。

感謝の気持ちをラブレターで伝えたい!

©︎sa.ki.ro.ku

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その後も描いた漫画を前橋くんに見せるようになったサクちゃん。いつも褒めてくれる前橋くんのおかげで、サクちゃんは描くことがさらに好きになっていったそう。

サクちゃんは感謝の気持ちとともに前橋くんへの思いをラブレターに書いて渡すことに…。ドキドキがこちらまで伝わってくるようですよね。

もともと絵を描くことが好きだったサクちゃんですが、好きな人が読んでくれるというのはとても大きなモチベーションになっていたはず。恋の力は偉大ですよね。

前橋くんと両思いになれた

©︎sa.ki.ro.ku

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翌日、前橋くんから漫画を手渡されたサクちゃん。この漫画にラブレターの返事が挟んであることを感じ取り、何とも言えない緊張感が漂っています。帰宅してすぐに確認すると、前橋くんからの手紙には「ぼくも大好き」と書かれていました。なんと2人は両思いに!

漫画がきっかけで両思いになれたなんてすごいことですよね。手紙で思いを伝え合うというのも、初々しさを感じて甘酸っぱい気持ちになります。前橋くんの手紙は感謝の気持ちとともにサクちゃんへの思いがあふれていてステキですよね。

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この漫画は、作者のさき(@sa.ki.ro.ku)さんが、小学生のときに経験したお話…

【全話読める】
10歳だった

さき/Saki (@sa.ki.ro.ku)さんのインスタグラム

さきさんのブログ「はなみのル!」

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