©miho.haha
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親になった主人公は、まだ4歳の息子が目の不自由な叔母に接しているようすを見て、あの日の記憶がよみがえります。それはつらいだけでなく、善意につけ込む大人が少なからずいることを息子にも教えようという親としての新たな決意を伴ったものでした。
経験したからこそ伝えられる大切なことってありますよね。
子どものやさしさを守るために「疑う」ことも大切
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困っている人を助ける習慣が身についていたみほははさんのフォロワーさんは本当に素敵です。しかしあるとき、目の不自由な方を家まで送り届けた際、部屋に連れ込まれそうになる体験をしたといいます。怖い経験を通して、人の優しい気持ちにつけ込む人がいるという危険を知りました。日常に潜む危険から子どもを守るため、知らない人とはなるべく関わらないのもやむを得ないと感じる時代なのかもしれません。
とはいえ、困っている人を助けたい子どもの気持ちには寄り添いたいところ。そのためには、危険を回避するための対策も併せて伝えることが大事です。
「一人でいるときはついていかない」「他の大人を呼ぶことで助けることができる」幼い子どもにはわからないと決めつけず、子どもの理解力に合わせて危険を避けるためのルールを決め、くり返し確認するようにしましょう。
困っている人に寄り添う優しさと、万が一の危険を避ける賢さの両方を教えてあげたいですね。
みほはは専業主婦からフリーランスへ(@miho.haha)さんのインスタグラム