1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 危険すぎる「赤の他人のトイレ介助」引き受けてしまった理由|困っている人を助けたら

危険すぎる「赤の他人のトイレ介助」引き受けてしまった理由|困っている人を助けたら

この作品は、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、困っていたおじいさんを手助けをしたときの実際のエピソードです。駅でおじいさんに、困っていると声をかけられたまいかわセミさんは、手伝いを快く請け負うことに。重たい荷物を持ってあげたり、おじいさんの目的地であるN駅までついて行ってあげ、デパートで車いすも借りてあげましたが、まだおじいさんの要求は止まりませんでした。「困っている人を助けたら」第3話をご覧ください。

©semi_no_mai

第1話から読みたい方はこちら

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

©semi_no_mai

1人でトイレができないというおじいさん…。まいかわセミさんが感じたように、トイレ介助まで見ず知らずの個人が、1人で行うのは危ないですよね。

困っているふりをして、痴漢など犯罪行為をする事件も報道されています。体の不自由なおじいさんとはいえ、個室で2人きりになることは大変危険です。こういったケースでは店舗の職員を呼んで相談するなど、周囲への連携を第一に考えたいですね。

台風の中「市役所行ってきて」行きずりの介助で大変な目に遭う|困っている人を助けたら

関連記事:

台風の中「市役所行ってきて」行きずりの介助で大変な目に遭う|困っている人…

この作品は、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、困っていたおじいさ…

【全話読める】
困っている人を助けたら

人助けは無理せず、自分を最優先に

©semi_no_mai

©semi_no_mai

駅で男性から手助けを求められたまいかわセミさんは、快く手を差し伸べることに。しかし、おじいさんの要求はちょっとした介助にとどまらず、トイレ介助や買い物など日常の世話も求められる結果になってしまいました。

まいかわセミさんに直接危害を加えられることはなかったものの、怖い目にあう可能性も十分にありました。いくら身体が不自由な男性とはいえ、2人きりでの行動は危険ですね。一連の要求に応え続けた結果、まいかわセミさんの帰宅時間はとても遅くなってしまったといいます。駅ならば駅員を呼ぶ、店内ならば係員を呼ぶなど、2人きりにならないように対応したいものですね。

子どもたちにも「困っている人は助ける」という行動は伝えたい一方、時に犯罪に遭う危険性があることも伝えなくてはなりません。子どもが1人で対応せずに周囲の大人を呼ぶ形で手助けをするなど、自分の安全を守るための約束もしておくと良いですね。

まいかわセミ@エッセイ漫画(@semi_no_mai)さんのインスタグラム

子育てしながらの片付け、その時トラブルは始まった|カモられた話

関連記事:

子育てしながらの片付け、その時トラブルは始まった|カモられた話

年末、大掃除のついでに家の中を片づけようと考える人は、少なくないのでは…

不審な男性がスイミングの観覧。保護者じゃない?|不審者と遭遇#1

関連記事:

不審な男性がスイミングの観覧。保護者じゃない?|不審者と遭遇#1

皆さんは不審な人物に出くわしたことはありますか。この漫画は、3兄弟を育て…

おすすめ記事

「漫画」「障害者」「手伝い」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧